「ザ・スーサイド・スクワッド」はR15+指定に (original) (raw)
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」が、R15+指定作品として公開されることが決定した。
本作では、終身刑となったDCコミックスのヴィラン(悪役)たちが、減刑と引き換えに命懸けのミッションに挑むさまが描かれる。マーゴット・ロビーがハーレイ・クイン、イドリス・エルバがスナイパーのブラッドスポートを演じ、ジョン・シナ、ジョエル・キナマン、ピーター・カパルディ、ヴィオラ・デイヴィスも出演した。
監督と脚本を担当したジェームズ・ガンは、自身の過去作と本作を比較し「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、ファミリー層を意識しました。でもこれはもう少し歳上のティーンや大人たちが楽しめる作品」とコメント。さらに「これまでに作ってきた中で、作品の規模的にももっともぶっ飛んだ映画です」と続けた。
またこのたび本作の新たな場面写真も到着。禁断の“カイジュウ計画”に立ち向かうスクワッドの面々が、雨の中歩くシーンが切り取られた。赤いドレスを着たハーレイ・クインの戦闘シーンや、半分人間で半分サメのキング・シャークが巨大な何かに捕らわれる様子も。また、全身から放つ“水玉”で相手をチーズに変えてしまうポルカドットマンの姿も確認できる。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は8月13日に全国で公開。
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