「シン・エヴァ」の興収100億円突破 (original) (raw)
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の興行収入100億円突破、公開から127日間で
2021年7月13日 13:45 1
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の累計興行収入が100億円を突破したと、本日7月13日に発表された。
公開初日の3月8日から7月12日までの127日間で、本作の興行収入は100億1582万円、観客動員は655万人を突破した。2007年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は興行収入20億円、2009年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は40億円、2012年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は53億円を記録。そして「シン・エヴァンゲリオン劇場版」でシリーズ最高記録を大幅に更新した。庵野秀明の監督作の中では、2016年公開作「シン・ゴジラ」の82.5億円を超えている。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は7月21日に一部劇場を除き、終映となる。詳しくは各映画館の公式サイト、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公式サイトのシアターリストで確認を。
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