加賀まりこと塚地武雅が親子役「梅切らぬバカ」予告編 (original) (raw)
加賀まりこと塚地武雅が親子役「梅切らぬバカ」予告編、天海祐希から感激コメントも
2021年8月27日 8:00 1
加賀まりこと塚地武雅(ドランクドラゴン)の共演作「梅切らぬバカ」の予告編がYouTubeで公開された。
自閉症の息子・忠男と暮らす山田珠子を主人公に、揺るぎない親子の絆と他者との触れ合いを描いた本作。珠子役の加賀が54年ぶりに映画主演を務め、忠男を塚地が演じた。隣家に越してくる里村夫婦役で渡辺いっけいと森口瑤子、里村家の息子・草太役で斎藤汰鷹、グループホームの運営に反対する乗馬クラブのオーナー役で高島礼子、グループホームの代表役で林家正蔵も出演している。
予告編は都会の古民家で寄り添い暮らす親子2人の日常から始まる。ある日ぎっくり腰になった忠男とそれを支えようとした珠子は床に倒れ込んでしまい「このまま共倒れになっちゃうのかね?」と先を案じることに。悩んだ末、珠子は忠男のグループホーム入居を決める。映像の最後には、女優の天海祐希から届いた「太陽の様な母親珠子さんは、私まで優しく包み込んでくれた。」というコメントが添えられた。
和島香太郎が監督を務めた「梅切らぬバカ」は11月12日より東京・シネスイッチ銀座ほか全国でロードショー。
(c)2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト
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