朗読劇「信長を殺した男」に平野良・鈴木裕樹ら (original) (raw)
マンガ「信長を殺した男」が“朗読活劇”に、平野良・鈴木裕樹ら出演
2021年9月6日 18:00 1
「朗読活劇 信長を殺した男 2021」が、11月26日から28日まで東京・神田明神ホールで上演される。
これは、明智憲三郎原案による藤堂裕のマンガ「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」をもとにした朗読劇。原作マンガにはない新たなエピソードが展開する今作には、明智光秀やその娘・細川玉が登場。三味線の生演奏を交えて本能寺の変の“真実”を巡る物語が紡がれる。
脚本を岡本貴也と江頭美智留、演出を岡本が担当。キャストは2チーム制で、桔梗チームには平野良、安里勇哉、横田龍儀、菊池修司、相良茉優、木瓜チームには鈴木裕樹、古谷大和、宮崎湧、大崎捺希、久保田未夢が出演する。
出演に向け、平野は「この時代を演じさせて頂くことが多いので、また新たな解釈と世界観を生きられることが楽しみです」、鈴木は「原作も読ませて頂いていた作品への出演、光栄です。そして朗読“活”劇……ご期待ください!」とコメント。また相良は「朗読劇は初挑戦なので色々わからないことだらけですが、良い作品になるよう一生懸命頑張ります!」、久保田は「初めましての方が多くて緊張しますが、精一杯演じさせていただきます。がんばります!」と意気込みを語った。チケットの一般販売は10月23日10:00にスタート。
(c)「朗読活劇 信長を殺した男 2021」製作委員会