ボス・ベイビー続編に芳根京子、宮野真守ら続投 (original) (raw)
「ボス・ベイビー」25年後の物語に芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明が続投
2021年9月7日 8:00 1
「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」の公開日が12月17日に決定。日本語吹替版に、前作のキャスト芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明(NON STYLE)が出演しているとわかった。
本作は2018年に公開された「ボス・ベイビー」の25年後を舞台にした続編。大人になった兄ティムと弟のボス・ベイビーことテッドが、スーパーミルクで“赤ちゃん返り”をして中身が”おっさん”、見た目は子供と赤ん坊という状態で、世界征服をたくらむ悪の天才博士に立ち向かう。テッド役はムロツヨシが続投する。
芳根はティムの娘タビサ、宮野はティム、乙葉は兄弟の母ジャニス、石田は父のテッドシニアに声を当てた。芳根は「8歳だけどちょっと大人びた女の子で、歌のシーンもある難しい役ですが、タビサに寄り添い、心を通わせて演じたいと思います」と、宮野は「僕の持てる力全てを発揮して(笑)、最高に楽しく演じたので、ご覧になってくださる皆様に、大きな愛と幸せを届けられればと思います!」とコメントした。YouTubeでは特報が公開中だ。
前作と同じくトム・マクグラスが監督を務めた「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」は、全国でロードショー。
芳根京子 コメント
ティムの娘タビサ役で再び「ボス・ベイビー」に帰ってこられたことを本当に嬉しく思います! 8歳だけどちょっと大人びた女の子で、歌のシーンもある難しい役ですが、タビサに寄り添い、心を通わせて演じたいと思います。是非観てください。
宮野真守 コメント
また「ボス・ベイビー」に出演できる事、とても嬉しいですし、まさか大人になったティムが、このような形で活躍するとは思ってなかったので驚きました。しかし、僕の持てる力全てを発揮して(笑)、最高に楽しく演じたので、ご覧になってくださる皆様に、大きな愛と幸せを届けられればと思います! どうぞ、お楽しみに!
乙葉 コメント
大好きな「ボス・ベイビー」の映画に、再び参加させて頂けることになり、とても嬉しく思います。おばあちゃんになっても、ご陽気でパワフルなジャニスに私も元気をもらいました。ぜひ映画館で、新たなミッションを楽しんでくださいね!
石田明 コメント
まさかもう一度やらせてもらえるとは思ってもいませんでした。今4歳の双子の娘がボス・ベイビーブーム真っ最中でほぼ毎日見てるんです。なので本当に嬉しいです。僕もこんな明るいおじいさんになりたいなと思いながら演じさせてもらいました。是非おじいちゃんおばあちゃんたちとも見て欲しいです。
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