ラミ・マレックが最凶の頭脳派語る「007」新映像 (original) (raw)

「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」の新たな特別映像がYouTubeで公開された。

本作では、ジェームズ・ボンドがCIA出身の旧友フェリックス・ライターに助けを求められ、誘拐された科学者を救出する任務に当たるさまが描かれる。ダニエル・クレイグがボンドに扮した。

このたび公開された映像はラミ・マレック演じる“最凶の頭脳派”サフィンにスポットを当てたもの。サフィンが着用する仮面を捉えたカットや、彼がレア・セドゥ扮するマドレーヌに「君の最愛の人を殺す」と告げる様子が収められた。

マレックは映像の中で「サフィンを自分が英雄だと信じる謎めいた存在にしたかった」と、監督のキャリー・ジョージ・フクナガは「彼（サフィン）が何を望み、何をしようとしているのか。それが、ボンドと人類にとって最凶の悪として立ちはだかる」と語っている。

「007」シリーズ第25弾となる「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、10月1日より全国ロードショー。

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