マキヒロチ、乃木坂太郎らが描くマイケル・マイヤーズ (original) (raw)
「ハロウィン KILLS」に著名人が寄せた応援イラストとコメントが到着した。
2019年に日本公開された「ハロウィン」の続編となる「ハロウィン KILLS」では、業火の中から生還した殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが凶行を重ねるさまが描かれる。ジェイミー・リー・カーティスが主演、デヴィッド・ゴードン・グリーンが監督を務めた。
マンガ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」で知られるマキヒロチは、マイケルの生家を中心にしたイラストを描き下ろし。「医龍-Team Medical Dragon-」の乃木坂太郎は、シリーズの生みの親であるジョン・カーペンターの姿も描き込んでいる。そのほか「キネマキア」のオオヒラ航多、「見える子ちゃん」の泉朝樹といったマンガ家とイラストレーターのSRBGENkからもイラストが届いた。
俳優・声優の木村良平は「ハロウィンが! マイケルが大好きだ! そんな人々への愛をビシバシ感じる作品です。多彩なキャラクターをテンポよく描いているおかげで、シリーズデビューの方も楽しめる作りですが、必ずや前作を観たくなる魔力も秘めています」とコメント。でんぱ組.incの相沢梨紗は「ブギーマンが撒いた恐怖の火種が人間の凶暴な心に火をつける。殺意の業火が燃え盛る様は、我々の身近に潜む闇も剥き出しにされたようで…。真の恐怖とは何かを考えさせられました」とつづっている。そのほかの著名人コメントは下記に記載した。
「ハロウィン KILLS」は10月29日より東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほかで全国ロードショー。
※「ハロウィン KILLS」はR15+指定作品
こがけん(お笑い芸人)コメント
「ハロウィン KILLS」の“ブギーマン”マイケル・マイヤーズは、死亡フラグをも無効化する! いわゆるホラー映画の“被害者像あるある”は裏切られ、ハドンフィールドの住人が人種・性別を問わずみな等しく血祭りにあげられる本作は、まさに先読み不可能な進化を遂げたポリコレホラー! 打倒マイケルに燃える人々の街をあげてのローラー作戦の熱狂と結束。 ただ、彼らはこの先に待っている地獄をまだ知らない。
清水崇(映画監督)コメント
張り詰めた不安や恐怖に屈した時、私たち自身が別の恐怖となる。
世界の未来を繋ぐはずのSNSが、他者を追い詰め、侵し、死へと繋ぐ…
意図せず生まれた集団心理の狂気が凶器となり刃を向く。
そして、それはいつ自分へ向けられるかわからない。
何度でも復活する本シリーズの殺人鬼は私たちの心の内に潜んでいる。
相沢梨紗(でんぱ組.inc)コメント
ブギーマンが撒いた恐怖の火種が人間の凶暴な心に火をつける。殺意の業火が燃え盛る様は、我々の身近に潜む闇も剥き出しにされたようで…。
真の恐怖とは何かを考えさせられました。
木村良平(俳優・声優)コメント
ハロウィンが! マイケルが大好きだ! そんな人々への愛をビシバシ感じる作品です。多彩なキャラクターをテンポよく描いているおかげで、シリーズデビューの方も楽しめる作りですが、必ずや前作を観たくなる魔力も秘めています。ウェルカム!
柏木べるくら(ゲーム実況者)コメント
「ハロウィン」シリーズ最高の犠牲者数が出る今作ではローリーら親子孫三世代とハドンフィールドの人たちからの猛反撃に苦戦するマイケルを応援したくなるほどの死闘!
最終章「ハロウィン ENDS」への大きな架け橋となる作品。
鷲巣義明(映画文筆家)コメント
前作を超えた面白さ。身震いするほどだ。マイケル・マイヤーズは、そこにはいない。
彼の故郷ハドンフィールドの住民たちの心の中に棲んでいる。殺戮、リンチ、暴動……
混沌(カオス)と化した町で、マイケルは健在ぶりを示す。実は、こんな「ハロウィン」映画を観たかった!
杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター)コメント
今度のマイケルはシリーズ最凶の暴れっぷり! サプライズな出演者、予想外の展開、そしてタイトルの意味がわかったときの恐怖! しかしなんといってもすごいのは日本でもハロウィンの時期に、この映画が観られること!
レイナス(「ホラー通信」記者)コメント
名前も姿もあまりに知られすぎたこの殺人鬼を、再びこれほど神秘的に描けるなんて……。掴みどころのない、本当に怖い“ブギーマン”がこの映画には存在する。心底ゾッとする!
高橋ヨシキ(映画評論家、アートディレクター)コメント
なんと今回の「ハロウィン」は血まみれゴアフェストだ! 肉が裂け、いろんなものが人体に突き刺さり、脳みそがぶちまけられる。過去作とのリンクや社会批判など、いささか欲張りなほどに色々詰め込んだ作品だが、とにもかくにも華やかで残酷な死の数々を花火大会のように楽しむべきであろう。
野水伊織(マイケル・マイヤーズ大好き声優)コメント
純粋な悪と行きすぎた善がぶつかり合う。残酷なのはマイケルだけだと誰が言えるだろうか?
“ブギーマン”という存在に、これまでより一歩踏み込んだ本作。更に私の理想に近づいたマイケルが格好良すぎて二度泣いた!
永野(芸人)コメント
殺人の動機が不明という「それを言っちゃあ、おしめえよ」と寅さんが言いそうなマイケル・マイヤーズの殺戮は、だからこそ今後も寅さんの如くシリーズ化しそうで恐ろしくもあり嬉しくもありました! これぞアメリカ!
柚子木しろ(動画クリエイター)コメント
純粋な悪。人間ここまで残虐になれるのかと驚かされました!
ハロウィンは簡単に終わらない。マイケルの恐怖に支配されたハドンフィールドが血の海
あまりの惨さに最後までドキドキが止まらなくなりました!
ちくのぼチャレンジ(ゲーム実況者)コメント
前作を超えるマイケルの暴れっぷりに序盤から目を閉じてしまう程でした。
「Dead by Daylight」にマイケルが登場した時の盛り上がりがもの凄く、マッチする度マイケルが来てめちゃくちゃ驚いた記憶がございます(笑)。
前作、そして本作を観てハドンフィールドという場所やキャラクターの特徴がDBDにも繋がっている部分があるとすごい興奮しましたね。
マイケルの殺意と蓄積された人間の恐怖心が爆発する場面は大変見どころですので皆様も是非楽しんでください!
春日武彦(精神科医・作家)コメント
ブギーマンは何度も執拗に蘇る。その反復が酩酊にも似た効果をもたらし、人々はあたかも復活を待ち受ける気分にさえなっていく。そのとき怪物はわたしたちの願望と一体化し、心の闇を糧に恐怖を体現していく。
朝倉加葉子(映画監督)コメント
オリジナルが傑作で、40年後に作られた続編も傑作で、さらにその続編もまた傑作だなんて!
恐怖に翻弄される街を切り裂くマイケル・マイヤーズの圧倒的存在感にぜひ酔いしれてほしい。
Donnary21st(Webライター)コメント
炎の中から、悪夢が帰ってきた。本作は恐怖と惨劇というテーマに忠実なまま、邪悪の化身に対峙する人々をも克明に描く。「シリーズもののスラッシャー映画」という看板を返上する、全く新たな「ハロウィン」だ。
五木あきら(コスプレイヤー)コメント
10月29日(金)公開の「ハロウィン KILLS」を一足先に見させていただきました!
前作よりもスプラッタシーンがパワーアップしていて迫力も満点、ビビって何度も体がビクってなりました。ここが重要🤣 これは映画館で見るからこそ感じれる迫力なので見に行くべし!!
藤川らるむ(モデル・映画評論家)コメント
ハロウィンに現れるマスクを被った怪物ブギーマンが恐ろしすぎて、自分が同じ立場だったら…と思って観ていました。
ブギーマンによって街は大パニックで犯人探しをするも恐怖で混乱し暴徒化してしまい本物の怪物はどちらなんだろう…と考えさせられました。
乃木坂太郎(マンガ家)コメント
アバンタイトルの時点で興奮MAX! 今年頑張った自分に一番のご褒美でした!
(c)UNIVERSAL STUDIOS
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