「アバランチ」ゲスト出演の磯村勇斗からコメント到着 (original) (raw)
「アバランチ」に磯村勇斗がサプライズ出演、綾野剛と藤井道人との現場は“ホーム”
2021年10月18日 23:09 1
磯村勇斗が、連続ドラマ「アバランチ」第1話にサプライズゲストとして出演した。
謎に包まれたアウトロー集団アバランチの活躍を描く本作。綾野剛が主人公・羽生誠一を演じ、福士蒼汰、千葉雄大、高橋メアリージュン、田中要次、木村佳乃もキャストに名を連ねた。チーフ演出は「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」の藤井道人が担当している。
磯村が演じたのは、経済界の重鎮・六車泰次郎の息子である和也。大規模都市開発プロジェクトのリーダーが失踪した事件に深く関わる人物として、アバランチに接触を図られる役どころだ。
綾野、藤井と「ヤクザと家族 The Family」で仕事をともにした磯村は「言わばホームのような現場なので、クランクインの時はお二人と再会を喜び合いました。知っているスタッフさんも多かったので、安心して現場に臨めました」とコメントしている。
ドラマ「アバランチ」は、カンテレ・フジテレビ系で毎週月曜の22時より放送。なお第2話ゲストとして嶋田久作、中島亜梨沙、久保田悠来、山中崇の出演が明らかになっている。YouTubeでは第2話の予告が公開中。
アバランチ
カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜 22:00~22:54
磯村勇斗 コメント
綾野剛主演、藤井道人監督の作品ということで、どのような気持ちで臨んだか
信頼、尊敬しているお二人がタッグを組んで創る作品にまた参加させていただけるのは嬉しかったですが、現場を共にしていたからこそ、逆にプレッシャーを感じました。
2人との撮影現場を振り返って
言わばホームのような現場なので、クランクインの時はお二人と再会を喜び合いました。知っているスタッフさんも多かったので、安心して現場に臨めました。何一つ妥協せずワンシーン毎に丁寧に創っている空間は、映画を撮っているような感覚でした。愛情を持って作品に集中できたのも、綾野さんの立ち振る舞いと、藤井監督の熱意とこだわりがあったからです。
作品を観た感想
短編映画を観たかのような重厚感と画のかっこよさ、そして、アバランチの切り込む問題が他人事ではないと強く感じました。第2話以降も視聴者として放送が楽しみです。
※動画は現在非公開です。