「12人のイカれたワークショップ」参加者が泣き叫ぶ予告 (original) (raw)

2021年10月19日 17:00 122 1 映画ナタリー編集部

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SFホラー「12人のイカれたワークショップ」の予告編がYouTubeで公開された。

実際に行われた俳優のワークショップをドキュメンタリー的に追った映像をベースに制作された本作。中学教師の河中が、不条理極まりないゲームに身を投じる様子が描かれる。ワークショップの課題映画の脚本を吹原幸太が担当。「ウルトラマン」シリーズやドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」などを手がけてきた田口清隆、そして島崎淳が監督を務めた。

予告映像は田口の「そもそもワークショップは映画にならない」という語りからスタート。青柳尊哉のナレーションとともに、ワークショップの模様が映し出されていく。予告の後半に映し出されるのは、ワークショップの課題で撮影された映画パート。参加した俳優たちがある中学校の教師や職員に扮し、卒業式の日に起こる謎の現象に巻き込まれて泣き叫び、死んでいく映像となっている。

「12人のイカれたワークショップ」は11月19日より、東京・アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開。

(c)「12人のイカれたワークショップ」製作委員会

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