「犬神家の一族」あの“逆さ足”が映えスポット化 (original) (raw)
「犬神家の一族」あの“逆さ足”が映えスポット化、埼玉に期間限定で出現
2021年11月6日 13:00 53
市川崑監督作「犬神家の一族(1976年)」の劇中に登場する“逆さ足”が、埼玉・ところざわサクラタウンに位置する角川武蔵野ミュージアムの水盤に出現した。
これは、特集上映「角川映画祭」が11月19日より東京・テアトル新宿、EJアニメシアター新宿ほか全国で順次開催されることを記念したもの。“逆さ足”は、この企画のために老舗の造形会社・ブレーメンの職人が型取りや整形、着色など1カ月をかけて制作した。本日11月6日から12月6日まで、“映えスポット”として楽しむことができる。
なお「犬神家の一族」の限定グッズが発売決定。犬神家の来客用として使われることを想定したデザインの湯呑、ホテルの内外観をモチーフに犬神御殿や那須湖などがあしらわれたタオル、「当時大成功した犬神製薬が現代にあったら、きっとマスクを販売していたはず!?」がコンセプトの洗える立体マスク、犬神家の家紋と犬神松子が棚の中に祀っている“犬神(式神)様”の絵を配置したTシャツがラインナップに並ぶ。ECサイトのカドカワストアでは11月6日に数量限定の先行受注がスタート。11月19日からは一般販売が行われ、角川映画祭の開催劇場、ところざわサクラタウン内のダ・ヴィンチストアでも購入可能だ。
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