「ゴーストバスターズ」吹替版に高山みなみ、朴ろ美ら (original) (raw)

「ゴーストバスターズ」吹替版に高山みなみ、朴ろ美、木内秀信、日笠陽子

2022年1月18日 12:00

ゴーストバスターズ/アフターライフ」の日本語吹替版に高山みなみ朴ろ美木内秀信日笠陽子が出演している。

本作では、かつてのゴーストバスターズの一員を祖父に持つフィービーが、田舎町に突如出現したゴーストたちに立ち向かうさまが描かれる。吹替版では上白石萌歌がフィービー役を務め、梶裕貴と渡辺直美も参加する。

高山はフィービーにとって唯一の友達で、ともにゴーストに立ち向かう少年ポッドキャスト、朴はフィービーの母キャリーに声を当てる。そして木内はフィービーが通う学校の教師・グルーバーソン役、日笠は新生ゴーストバスターズの一員になるラッキー役に起用された。4人から届いたコメントは下記の通り。

ジェイソン・ライトマン監督作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は、2月4日より全国ロードショー。

※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記

高山みなみ コメント

「彼が出て来ると、ちょっと和む…」音響監督と相談しながら、ポッドキャストくんの雰囲気を作りました。不可思議なことが大好きで好奇心旺盛。背伸びしつつも、フィービーちゃんの良い相棒なのだと思います。30年前の「ゴーストバスターズ」から、素敵なところがしっかり受け継がれています。どうぞご家族皆さんで楽しんでくださいね。

朴ろ美 コメント

なんでしょう…観終わったあと、とても洗われた気持ちになり、気がつくと温かな涙が頬をつたっていました。初代ゴーストバスターズ監督の息子ジェイソン・ライトマンが今回監督したこともあるのか、まさに「家族の物語」だと思いました。まさかこんなに泣かされるとは…。ぜひぜひ劇場で、ゴーストたちと共に心の浄化をされてしまって下さい。

木内秀信 コメント

僕が高校生の時に大ヒットした作品、ゴーストバスターズ! あの、主題歌と共に長年愛され続けて来たこの作品に参加出来る事を、本当に嬉しく思います。また新たな主役たちが活躍する新シリーズ。演出も時代の変化も感じつつ懐かしい部分もあり思わずニヤけてしまいます。もちろん前作品を知らなくてもお楽しみいただける作品になっていますので、みなさんどうぞお楽しみに!

日笠陽子 コメント

まさか自分が子供の頃見ていたゴーストバスターズの世界に関われる日がくるとは思っていなかったので非常に嬉しいです。当時見ていた方は思わずホロッと涙してしまう胸が熱くなるような展開ですし、親から子へ、子からまた子へ…、今に繋がっていて、さらにきっとこれからも繋がっていくのだと思わせてくれる希望の物語です。私が演じさせていただくラッキーはまさに現代の女の子。諦め気味で物事に興味がないけれどどこか胸が躍る事象を求めている。意外と小悪魔ちゃん。子供と大人の狭間で自分でも気付かない不安定な部分が表せられたら良いなと思いながら演じました。公開を楽しみにお待ちください!