ジャック・オディアールの監督作「パリ13区」特報 (original) (raw)
ジャック・オディアールが監督を務めた「パリ13区」の特報がYouTubeで公開。新たな場面写真8点も到着した。
オディアールと「燃ゆる女の肖像」のセリーヌ・シアマ、レア・ミシウスが共同で脚本を手がけた本作。ルーシー・チャン、マキタ・サンバ、ノエミ・メルラン、ジェニー・ベスがキャストに名を連ねた。
「質問してもいい?」「どんなセックスライフ?」「誰にも拘束されたくない」という男女の言葉でスタートする特報には、フランス・パリ13区で出会う若者4人の姿を収録。場面写真には、台湾系フランス人のエミリー、不動産会社で働くノラ、カムガール(Webカメラを使ったセックスワーカー)のアンバー・スウィートら登場人物の何気ない日常が収められた。
オディアールは「パリでは何度も撮影をしてきましたが、13区を選んでモノクロで撮影することによって、より生き生きとしたものを提供できる可能性が生まれ、パリへの期待感が変わりました」と述べている。
「パリ13区」は4月22日に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
※「パリ13区」はR18+指定作品
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