スパークスのドキュメンタリー4月に公開決定 (original) (raw)

アメリカのバンド・スパークスのドキュメンタリー映画「The Sparks Brothers」が、「スパークス・ブラザーズ」の邦題で4月8日に公開決定。あわせてポスタービジュアルが到着した。

本作は、兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなるスパークスの活動を、アーカイブ映像や彼らの影響を受けたアーティストたちのインタビューとともに振り返る作品。「ベイビー・ドライバー」「ラストナイト・イン・ソーホー」の監督エドガー・ライトが初めてドキュメンタリーを手がけた。本編にはベック、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノス、トッド・ラングレン、デュラン・デュラン、ニュー・オーダー、声の出演にビョークなど80組のアーティストが登場する。

ポスターは、兄ロンのお面を手に持った弟ラッセルの姿を捉えたミステリアスな仕上がりに。「彼らは一体、何者なのか？」とコピーが添えられている。

「スパークス・ブラザーズ」は東京・TOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国で公開。

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