平和の意義を考える「戦争映画特集」で8作品上映 (original) (raw)
平和の意義を考える「戦争映画特集」で「アンノウン・ソルジャー」オリジナル版初上映
2022年4月22日 17:00 27 4 映画ナタリー編集部
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戦争映画8作品を上映する特集企画が、6月11日から7月1日にかけて東京・新宿 K's cinemaで行われる。
これは多くの戦争映画を配給してきた彩プロが創立35周年を迎えるにあたり、スクリーンを通して平和の意義について一考する機会をもたらすべく企画したもの。初日の6月11日には、第二次世界大戦下のフィンランドとソ連による継続戦争を描く「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のオリジナルディレクターズカット版が日本初上映される。2019年の日本公開版より48分長い180分のオリジナル版だ。
そのほかブルース・ウィリスがソン・スンホン、ニコラス・ツェーらアジアの俳優と共演した「エア・ストライク」、第64回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門出品作「クロッシング・ウォー 決断の瞬間」、ベトナム戦争で多くの兵士を救った男の真実に迫るセバスチャン・スタン主演作「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」などが選出された。
彩プロ35周年記念「戦争映画特集」
2022年6月11日(土)~7月1日(金)東京都 新宿 K's cinema
特別鑑賞券(税込):3回券 3000円(クマザサクロスを先着100名にプレゼント)
当日料金(税込):一般 1500円 / 学生 1300円 / シニア 1000円
<上映作品>
「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(オリジナルディレクターズカット版)」
「ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火」
「デンジャー・クロース 極限着弾」
「コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火」
「チャーチル ノルマンディーの決断」
「エア・ストライク」
「クロッシング・ウォー 決断の瞬間」
「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
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