玉城裕規が詐欺師演じる「NOT BEER」来年公開 (original) (raw)

玉城裕規が詐欺師演じるコメディが来年公開、真夜中の12時・相馬理は映画デビュー

2022年5月8日 6:00 5

玉城裕規が主演を務める「NOT BEER」が2023年に公開。YouTuberユニット・真夜中の12時の相馬理が映画初出演を果たすこともわかった。

本作はとある資産家の通夜を舞台に、遺産相続をめぐる4人のだまし合いを描いたハートフルワンシチュエーションコメディ。玉城が自身の仕事に誇りを持つ詐欺師の鮫島を演じ、その弟分・押切に相馬が起用された。そのほか永瀬未留が資産家の孫・早妃、伊藤慶徳が遺言執行人の弁護士・辻、金子早苗が資産家の妻・ハルエを演じる。中川寛崇が監督、劇団THE TRICKTOPSの佐渡ツムジが脚本を担当。玉城と相馬によるコメントは下記に掲載した。

玉城裕規 コメント

今作はワンシチュエーションならではの会話劇と軽やかなテンポで展開していくストーリー。その中で鮫島として、どう巻き込まれて巻き込んでいけるかを大事に楽しく挑みたいと思います。

初共演の相馬君とは1番近い関係性の役所ではあるんですが、最初の読み合わせから何の違和感もなく入れたのが不思議で心地良かったです。

そして可愛い。。笑

本番でも共にenjoyしたいです。

相馬理 コメント

お調子者な詐欺師・押切役を演じました。
僕自身もテンションは高いことが多いですが、押切はそれを遥かに凌駕する勢いだったので朝一の撮影でのハイテンションは少し苦労しました。笑
今回、玉城さんと初めて共演させていただき怖かったらどうしようと思いましたが、カメラが 回っていない時なども気さくに話しかけてくださり、お芝居の中でもアドリブで僕のテンションの波を高くしてくださったりとても心強かったです。兄貴役が玉城さんだったからこそ僕も押切として演じることができています。
他の共演者の皆さんもスタッフの皆さんもとても明るい現場で楽しく撮影してます!
お調子者の押切ですが、そうなったのも過去の出来事が関係していてそんな背景にも注目してみていただけると嬉しいです。

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