「Kay」「終点は海」下北沢トリウッドでアンコール上映 (original) (raw)

2022年6月1日 8:00 71 6 映画ナタリー編集部

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「Kay」「終点は海」が6月18日から7月1日に東京・下北沢トリウッドでアンコール上映される。

鯨岡弘識が監督を務めた「Kay」と「終点は海」は、親子と死生観をテーマに製作された“小編映画”だ。4月に同劇場で上映が始まるとSNSや口コミで広がり、上映期間の後半に向けて動員数が増加。津田寛治や出演者を招いたトークイベントが満員になるなど、3週間では足りないという声が多数寄せられ、アンコール上映が決定した。

「Kay」は死んだ父・太一が伝えようとした言葉の意味を知る娘ケイの物語。ケイに七瀬可梨、太一に小沢和義、母の貴子に片岡礼子が扮した。「終点は海」では、5年前に喧嘩別れした母と子が思いをぶつけ合うさまが描かれる。洞口依子が母の明子、清水尚弥が息子のレンを演じた。

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