野上照代、東京国際映画祭で特別功労賞を受賞 (original) (raw)

野上照代、東京国際映画祭で特別功労賞を受賞

2022年10月8日 16:12 61 3 映画ナタリー編集部

×

61

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

第35回東京国際映画祭の特別功労賞が、野上照代へ授与されることがわかった。

特別功労賞は、長年の国内外を含めた映画界への貢献が目覚ましい人物へ贈られるもの。野上は1950年に黒澤明の「羅生門」でスクリプターを務め、1952年の「生きる」以降、すべての黒澤作品に記録、編集、制作助手として携わってきた。

授賞式は11月2日のクロージングセレモニーにて開催予定だ。

第35回東京国際映画祭

2022年10月24日(月)~11月2日(水)東京都 日比谷・有楽町・銀座地区

この記事の画像(全2件)

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。羅生門 / 生きる / 野上照代 / 黒澤明 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。