大映5作品のBlu-rayが蔵出し映画DVD付きで発売 (original) (raw)

2022年11月25日 0:00 143 5 映画ナタリー編集部

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2023年1月20日より東京・角川シネマ有楽町ほか全国で順次行われる「大映4K映画祭」。その上映作品のうち5本の4Kデジタル修復版Blu-rayが2月と3月に発売される。

2月3日に発売されるのは、若尾文子が主演、増村保造が監督を務めた「赤い天使」と、山本富士子が主演した吉村公三郎の監督作「夜の河」。3月3日に、市川雷蔵が主演し三隅研次が監督した「斬る」「」「剣鬼」が発売される。

5本とも“蔵出し映画”のDVDを同梱。蔵出し映画の内容は商品を開けるまでのお楽しみだが、「ショートピクチャー」「シスターピクチャー」と呼ばれる、併映用に作られた1時間程度の中編作品が中心となる。

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