ちば映画祭が定期上映会として再始動、初回は「距ててて」「春原さんのうた」(コメントあり) (original) (raw)

ちば映画祭が年2、3回の定期上映会として再始動。1月22日に第1回の上映会が千葉・千葉市生涯学習センターで開催される。

2008年に第1回が開催されて以降、若手映画監督によるインディーズ作品を中心に多くの作品を上映してきたちば映画祭。2021年1月に休止を発表したが、千葉県で若手監督の映画を上映すること、千葉の人に若手監督を紹介することの必要性と市民活動として無理なく継続することの重要性を考え、上映活動として再出発することになった。初回の前売り券は本日発売。加藤紗希が監督、豊島晴香が脚本を担当した「距ててて」が11時から、杉田協士の監督作「春原さんのうた」が14時からスクリーンにかけられる。

なおこのたび、著名人の応援コメントも到着。ちば映画祭で自身の特集が組まれたことがある真利子哲也は「待ってました! ちば映画祭はスタッフたちがみんな楽しんでいることが良いところ。再始動と聞いて、また会えると思うと嬉しくなります。休憩挟んでこっからがクライマックス、更なる新しい発見を楽しみにしてます!!」とつづっている。村松正浩大河原恵井樫彩清原惟中川奈月今村左悶富岡英里子橋野純平木村知貴福永朱梨のコメントは下記に掲載した。

ちば映画祭定期上映会vol. 1~初期衝動再び!!~

2023年1月22日(日) 千葉県 千葉市生涯学習センター
料金:前売り券 1000円 / 当日券 1300円
※上記は各作品の料金
<上映作品>
「距ててて」
「春原さんのうた」

真利子哲也 コメント

待ってました! ちば映画祭はスタッフたちがみんな楽しんでいることが良いところ。再始動と聞いて、また会えると思うと嬉しくなります。休憩挟んでこっからがクライマックス、更なる新しい発見を楽しみにしてます!!

村松正浩 コメント

続け!! ちば映画祭!!!!!

大河原恵 コメント

ちば映画祭、ふたたびの開催おめでとうごさいます!
あのあったかくて映画愛にまっすぐ満ちた、オリジナルな場所にまた出会えるなんて…! 存在感が凄すぎる公式(?)キャラクター、ちば日菜津にもまた会いたい…! 楽しみにしています!

井樫彩 コメント

ちば映画祭は、作品ひとつひとつに対してとても愛をもって接している。作品のみならず作家に対してもそうで、熱量を持ちながら向き合い、応援してくれる。形を変えて復活するとのことをとても嬉しく思っています。そこで生まれるものも沢山あると感じながら。

清原惟 コメント

ちば映画祭の熱量はほんとうにすごい。お祭りの楽しさはもちろん、小さな映画であっても、ひとつひとつにじっくり大切に向き合ってくれる熱量が、とても嬉しかった。再始動、心から応援しています。

中川奈月 コメント

ちば映画祭復活おめでとうございます!
作品を押し上げようと一生懸命に応援してくれる映画の味方のちば映画祭、ここでの上映があったからこそ私がいると言っても過言ではないくらい感謝しています。そんな映画祭がこれからどんな映画を見せてくれるのか、楽しみでしょうがありません!

今村左悶 コメント

映画祭がお休みに入った時点で、すでに頑張り尽くしてたと思うので、(応援コメントとしては変だけど)再開にあたっては、あまり頑張らないで欲しいです。

富岡英里子 コメント

“俳優“も“映画”もわからないあの頃。映画祭のMV撮影の為に、ふんどし一丁で旗をふる実行委員の方々の勇姿に洗礼を受けた。「初期衝動、忘れない!」を刻みつけられ、気がつけば10年が経った。あのちば映画祭が帰ってくる! 見逃すわけにはいかない!!

橋野純平 コメント

プログラマーが劇場にコツコツと通い、見つけ集めた映画を宝物のように愛する姿が好きです。また宝物を観れる機会が訪れるとは。
ちば映画祭、再始動おめでとうございます。

木村知貴 コメント

初期衝動を忘れない映画祭が充電期間を経て帰ってくる。どんな映画に出逢えるか楽しみでしょうがない。
皆さん一人一人がちば映画祭です。

福永朱梨 コメント

ちば映画祭再始動! 待ってました!
またやらないのかな…と思っていたのでほんとに嬉しいです。「映画が好きだ」という初期衝動を、いつも「ちば映画祭」と一緒に思い出します。これからもずっとずっと続けてね!