「パディントン」第3弾の撮影が7月に開始 (original) (raw)

「パディントン」シリーズの第3弾「Paddington in Peru（原題）」の撮影が7月24日に開始されることをDeadlineなどが報じた。

言葉を話す紳士的なクマ“パディントン”が大都会ロンドンで冒険を繰り広げる「パディントン」シリーズ。オリジナル版ではベン・ウィショー、日本語吹替版では松坂桃李がパディントンに声を当てた。第3弾のプロットは明らかにされていないが、タイトルに「Peru」とあることから、パディントンの故郷ペルーが舞台となるのではと推測されている。

監督は前2作のポール・キングから、CMやコールドプレイの「Life in Technicolor II」のミュージックビデオなどを手がけてきたドゥーガル・ウィルソンにバトンタッチ。「Paddington in Peru」はウィルソンの長編映画デビュー作となる。原案をキングや「パディントン2」のサイモン・ファーナビー、「映画ひつじのショーン～バック・トゥ・ザ・ホーム～」のマーク・バートンが担当。脚本をバートン、ジョン・フォスター、ジェームズ・ラモントが手がける。

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（情報提供：IndieWire / VM / ゼータイメージ）

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