「GotG:Vol3」は「ロケットの物語」 (original) (raw)

ジェームズ・ガンが監督を務めた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」より、ブラッドリー・クーパーが声を当てるロケットについて語るキャスト・監督のインタビューが到着した。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最終章となる本作。銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の前に、銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが立ちはだかる。クリス・プラットがガーディアンズのリーダーであるスター・ロード / ピーター・クイルに扮したほか、ヴィン・ディーゼルゾーイ・サルダナカレン・ギランデイヴ・バウティスタポム・クレメンティエフらがキャストに名を連ねた。

小さくてかわいらしい見た目とは裏腹に、短気で喧嘩っ早い宇宙一凶暴なアライグマのロケット。ガンは「ロケットをこの物語の中心に置こうという意図はずっと以前から持っていた」と明かし、プラットは「この作品はロケットの物語で、ロケットがありのままの自分を受け入れることを学ぶ話なんだ」と述べる。またプラットはクーパーについて「一世一代の才能で、並外れた存在」と評し、「彼の声だけでなく、彼の精神がこのキャラクターに吹き込まれ、それを実感することができる」と演技を絶賛している。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」は、5月3日より全国でロードショー。

(c)2023 Marvel

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