「銀河鉄道999」2作を新文芸坐で上映 (original) (raw)
「追悼・松本零士 ひとつの旅の終わり」と銘打たれた特集上映が、5月27日、28日に東京・新文芸坐で行われる。
27日には「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」を上映。28日には同作と「銀河鉄道999」がセットでスクリーンにかけられ、上映前には機械伯爵役の柴田秀勝のトークショーも行われる。いずれも4K版での上映となっている。また各キャラクターのアクリルスタンドやキービジュアルを使用したミニポスター、「スクリーンアーカイブズ【復刻版】銀河鉄道999・ワイド特集号」が販売される。
1979年に公開された「銀河鉄道999」は、松本零士原作による同名のテレビアニメの劇場版。「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」はその続編として1981年に制作された。いずれもりんたろうが監督を務め、鉄郎役で野沢雅子、メーテル役で池田昌子が出演している。
追悼・松本零士 ひとつの旅の終わり
東京都 新文芸坐
2023年5月27日(土)
料金:一般 1700円 / 各種割引 1300円
<上映作品>
「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」
2023年5月28日(日)
料金:一般 2600円 / 各種割引 2200円
<上映作品>
「銀河鉄道999」
「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」
※2本セット。上映前トークショーあり
(c) 松本零士/零時社・東映アニメーション