60体以上のフィギュアがそろう「東宝怪獣コレクション」 (original) (raw)

デアゴスティーニ・ジャパンより「隔週刊『東宝怪獣コレクション』」が8月12日に創刊。全国の書店やデアゴスティーニ公式サイトで販売される。

「隔週刊『東宝怪獣コレクション』」は、怪獣フィギュアと10ページのマガジンがセットになったもの。フィギュアは1954年公開の「ゴジラ」から2016年公開の「シン・ゴジラ」までの東宝特撮映画に登場した60体以上のゴジラやそのほかの怪獣が、1/700統一スケールでそろう。30年以上にわたって数々の「ゴジラ」フィギュアを制作してきた造形師・茨木彰が原型と彩色を担当した。創刊号には「ゴジラ(1984年)」のゴジラが付属し、今後は「ゴジラFINAL WARS」よりラドン、「三大怪獣 地球最大の決戦」よりキングギドラ、「ゴジラ対メカゴジラ」よりメカゴジラ、「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」よりガイガンなどがラインナップ。大型のフィギュアは数号にかけて分割パーツが提供される。また集めたコレクションを飾ることができる、オリジナルのディスプレイステージセットも別売りにて発売予定だ。

付属のマガジンには映画の解説や当時の貴重なゴジラグッズ、原型師によるフィギュア解説などが掲載され、怪獣の巨大ピンナップポスターも毎号付属。創刊号から第23号までを購読で、1954年版のゴジラがデザインされた刊行記念プレートが読者全員にプレゼントされる。「隔週刊『東宝怪獣コレクション』」は全100号を予定しており、創刊号のみ税込990円。2号目以降は税込2699円で販売される。

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