リリー・ジェームズ主演のラブストーリーが12月に公開 (original) (raw)
リリー・ジェームズが主演を務めた映画「What's Love Got to Do with It?」が、「きっと、それは愛じゃない」の邦題で12月15日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開される。
本作の主人公は、ダメ男ばかりを好きになり恋の連敗を重ねるドキュメンタリー監督のゾーイ。ある日、久しぶりに再会した幼なじみで医師のカズが見合いをすると知ったゾーイは、彼の結婚までの軌跡を次回作として追いかけることに。条件の合う相手が見つかったカズはオンラインで見合いを決行。数日後にカズから「婚約した」と報告を受けたゾーイは、見ないふりをしてきた彼へのある思いに気付いてしまう。
ジェームズがゾーイ、シャザド・ラティフがカズを演じたほか、シャバナ・アズミ、エマ・トンプソン、サジャル・アリーがキャストに名を連ねる。監督は「エリザベス」で知られるシェカール・カプール。「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」「ラブ・アクチュアリー」「ブリジット・ジョーンズの日記」のワーキング・タイトル・フィルムズが製作に携わった。
カプールは本作について「愛とインティマシー(親密さ)は、もっともよく使われる言葉でありながら、もっとも誤解されている言葉です。それでもなお、私たちはこれらの言葉を真に体験することを求め続けています。本作はこの2つの言葉を深く探究しながら、それを映画という枠に収めるチャンスでした。そして、それは素晴らしい旅路となりました。さあ今度は観客の皆さんの出番です。私たちと一緒に泣いて、笑って、探究してください。皆さん自身のために」とコメントしている。
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