菊池風磨主演「ゼイチョー」に白洲迅、松田元太らが参加 (original) (raw)
菊池風磨主演「ゼイチョー」に白洲迅、松田元太、鈴木もぐら、猪塚健太、光石研が参加
2023年9月22日 16:00 10
菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務めるドラマ「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」に白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演する。
慎結によるマンガをもとにした本作は、菊池扮するノリが軽く脱力系だが仕事のスキルは超一流の男・饗庭蒼一郎(あいばそういちろう)が主人公の物語。市役所の納税課で徴税吏員(ちょうぜいりいん)として働く彼が、税金滞納者たちに寄り添い、彼らを救う方法を模索する様子が描かれる。饗庭とバディを組む熱血系の新人徴税吏員・百目鬼華子(どうめきはなこ)役で山田杏奈がキャストに名を連ねる。
このたび明らかになったのは、饗庭と百目鬼の同僚である市役所納税課徴税第三係の徴税吏員を演じるキャストたち。白洲は饗庭にエースの地位を奪われライバル心を燃やす浜村宰(はまむらつかさ)役、松田は優しい性格のため徴収が不得意な増野環(ますのめぐる)役で参加する。もぐらは徴税吏員の仕事にうんざりしている加茂原健介役、猪塚は長年納税課に勤めるベテラン・鷺沼宏樹役、光石は徴税第三係長・橘勝役で起用された。
白洲は「この国に生きるすべての人に関係のある題材です。だからこそしっかりと丁寧に描きながら、いろんな挑戦をしつつ、楽しく作っていけたらと思います」、松田は「撮影現場でも共演者の方と仲良くさせていただいて、皆さんお兄ちゃん的存在でとても楽しくお芝居させていただいています」とつづっている。鈴木、猪塚、光石のコメントは下記の通り。
「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」は、10月14日に日本テレビ系で放送スタート。毎週土曜22時からオンエアされる。脚本は三浦駿斗が手がけ、演出は河合勇人、鯨岡弘識、長沼誠が担った。
ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~
日本テレビ系 2023年10月14日(土)スタート 毎週土曜 22:00~22:54
白洲迅 コメント
まず、一年と経たずにこの枠に帰ってくることができて、とても嬉しく思っています。
国民から税金を徴収する、徴税吏員のお話。この国に生きるすべての人に関係のある題材です。だからこそしっかりと丁寧に描きながら、いろんな挑戦をしつつ、楽しく作っていけたらと思います。個性豊かな納税課のキャラクターたちもお楽しみに。
松田元太 コメント
増野環役のTravis Japan松田元太です。今回、菊池風磨くんが演じる饗庭蒼一郎の後輩で、明るく優しく真っ直ぐなキャラクターを演じています。
撮影現場でも共演者の方と仲良くさせていただいて、皆さんお兄ちゃん的存在でとても楽しくお芝居させていただいています。
俳優さんから学ぶ事が沢山あり、充実した時間を過ごせています。
観ていただく皆さんに、それぞれのキャラクターと共にこの作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
鈴木もぐら コメント
全国民の方に見て頂けるような、そんなドラマにしたいと思っております。
チームの雰囲気はすごくいいです。僕らは、演者もスタッフさんもみんな含めて、第一話まだ撮り終わってないですけど、すでに家族になりましたので、あとは、もう視聴者の皆さまと家族になるだけです。毎週土曜夜10時、家族になりましょう。
猪塚健太 コメント
鷺沼役の猪塚健太です。お話をいただいてまず徴税吏員とは?となり、原作を読んで、なるほど!となりました。納税というのはこんなにも身近なはずなのに、知らないことも多くとても学びになりました。払えないにはワケがある様々な人々と、彼らに寄り添いながらもしっかりと徴収していく徴税吏員たちとのやりとりを通して、皆様にも知ってもらい、楽しんでいただける作品を目指し第三係の一員として頑張りたいと思います。
光石研 コメント
公務員で徴税吏員役。僕自身聞いた時は、社会にメスを入れる重いドラマなのかと緊張しましたが、もっと身近な、人間味の有る作品になる予感です。
主演の菊池君を先頭に、スタッフ・キャスト一同、スクラム組んで楽しく頑張ります!