「インファナル・アフェア」3部作の4K版が全国公開 (original) (raw)
映画「インファナル・アフェア」の日本公開20周年を記念し、シリーズ全3部作が4K上映されることが明らかに。「インファナル・アフェア 4K」「インファナル・アフェア II 無間序曲 4K」「インファナル・アフェア III 終極無間 4K」のタイトルで東京・109シネマズプレミアム新宿、グランドシネマサンシャインほか全国にて公開される。
第48回トロント国際映画祭にて特別貢献賞を受賞したアンディ・ラウと第80回ヴェネツィア国際映画祭で生涯功労金獅子賞を受賞したトニー・レオンが、警察に潜入したマフィアのラウとマフィアに潜入した警察官のヤンをそれぞれ演じた「インファナル・アフェア」。アンドリュー・ラウとアラン・マックが監督、アラン・マックとフェリックス・チョンが脚本を担当し、日本では2003年に初公開された。
エディソン・チャン、ショーン・ユーらが共演し、主人公たちの秘められた過去を描いた2作目「インファナル・アフェア II 無間序曲」は2004年、最終章となる3作目「インファナル・アフェア III 終極無間」は2005年に日本で封切りに。オリジナル脚本の素晴らしさから、その後、第1作はマーティン・スコセッシが「ディパーテッド」としてリメイクし、日本ではドラマ「ダブルフェイス」のモチーフになった。
なお本日9月27日はアンディ・ラウの62歳の誕生日。このたび彼の誕生日を祝し、「インファナル・アフェア」シリーズ20周年記念ポスタービジュアルも解禁された。
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