水樹奈々が「マーベルズ」の魅力アピール (original) (raw)
水樹奈々が「マーベルズ」の魅力アピール、ジャパンプレミアに宇垣美里ら集結
2023年11月8日 16:07 17
映画「マーベルズ」のジャパンプレミアが、本日11月8日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催。日本版声優キャストの水樹奈々、村中知に加え、“最強”ゲストとして宇垣美里、大倉士門、景井ひな、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、DJ KOO、蝶野正洋、ハシヤスメ・アツコが登壇した。
アベンジャーズのメンバーであるキャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベルを主人公とする本作。ブリー・ラーソン、イマン・ヴェラーニ、テヨナ・パリス、サミュエル・L・ジャクソン、パク・ソジュンらが出演した。
イベントは“最強”ゲストによるフォトコールからスタート。「マーベルズ」の公開を前に予習はバッチリと言う宇垣は「かなり気持ちが昂っております! 社会で生きていくうえでくじけそうになることはありますが、キャロルに勇気付けられている女性はたくさんいると思います」と頬をゆるませる。小杉は自身の最強ポイントを「粘り強い毛根」だと明かし、「一時はサノスによって半減しましたが、それから力を合わせてチームで髪の毛を取り戻してきました」と笑いを誘った。
キャロル / キャプテン・マーベルの吹替を担当した水樹は「またこの役を演じさせていただけてうれしいです。前作『キャプテン・マーベル』ではミサイルを素手でポーンっとしたり、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では(トニー・スターク / アイアンマンとネビュラが乗った)宇宙船を地球に運んできたり……。今作でもかっこいいシーンがたくさんあって、改めて彼女の強さ、不屈の精神に魅了されました」と述懐する。
また水樹はキャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーがチーム“マーベルズ”を結成することに触れ、「責任感や優しさからチームワークを経験してこなかったキャロルの新しい一面がたくさん詰まっています!」と今作をアピール。モニカ・ランボー役の村中は「幼少期にモニカはキャロルと会っているんですよね。それからいろいろあって、今回チームも組んで……。お互いがどう影響していくのか、注目していただけたらと思います」と語った。
ニア・ダコスタ監督作「マーベルズ」は、11月10日に日米同時公開。
(c)Marvel Studios 2023
「マーベルズ」本予告
※動画は現在非公開です。
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