神谷浩史が「REBEL MOON」で冷酷非道な敵に (original) (raw)
Netflix映画「REBEL MOON:パート1 炎の子」の日本語吹替予告がYouTubeで公開。神谷浩史がエド・スクレイン扮する冷酷非道なノーブル提督に声を当てたことがわかった。
ザック・スナイダーが監督・脚本・製作・原案を担当した本作では、銀河の帝国“マザーワールド”への復讐を誓った曲者集団「チーム・レベルズ」の戦いが2部構成で描かれる。日本語吹替版ではソフィア・ブテラ演じる主人公の戦士コラに沢城みゆき、ペ・ドゥナ演じる二刀流のネメシスに竹内絢子が声を当てた。また小林親弘、杉田智和、立木文彦、武内駿輔、諏訪部順一らも声優として参加している。
予告には、部下を率いてチーム・レベルズを襲うノーブル提督の姿が。神谷は「監督・兼脚本・製作・原案・撮影、ザック・スナイダーと言うあまりにも強すぎるクレジットの作品に吹き替えで参加できるとは……!」と喜び、「リハーサルは管理されたスタジオのパソコンでのみ行えたのですが、いち早く観られる映像に興奮し、アフレコも含め非常に楽しい時間でした!」と振り返った。
なお、12月11日にはスナイダーのほか、ブテラ、ペ・ドゥナ、スクレインが来日し、ジャパンプレミアを開催予定。このたび、同イベントに神谷が登壇することも発表された。
「REBEL MOON:パート1 炎の子」は12月22日、「REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者」は2024年4月19日にNetflixで世界独占配信。