叶姉妹がナレーションした「ジャンヌ・デュ・バリー」予告 (original) (raw)
なんてアメージング…叶姉妹がナレーションを担当した「ジャンヌ・デュ・バリー」予告
2024年1月16日 8:00 2
ジョニー・デップが出演したフランス映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」の予告編がYouTubeで解禁。叶姉妹がナレーションを担当した。
本作では、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(公式の愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯が描かれる。“最愛王”の異名を持つルイ15世をデップが初の全編フランス語で演じ、ジャンヌ役には「パリ警視庁:未成年保護特別部隊」「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のマイウェンが扮した。彼女は自ら監督を務め、脚本の制作にも参加している。
叶美香の「昔々、国王の心を一瞬で射止めた女性がいました」という語りから始まる60秒予告には、ルイ15世の「あの女性は、何より大切だ」というセリフや、ジャンヌが王太子妃マリー・アントワネットに敵対視される場面などが収められ、叶恭子の「燃えるような恋、なんてアメージングなんでしょう」というコメントで締めくくられる。叶恭子は「夢の中の絵画のような、そして、叙情的な美しい映画」、叶美香は「18世紀という時代に、あんな風に自分の意思を貫き、愛に生きた女性がいたことに、心を打たれました」とつづった。
「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」は、2月2日に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。デップ、マイウェンのほか、バンジャマン・ラヴェルヌ、ピエール・リシャール、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリーがキャストに名を連ねた。
映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」60秒予告編
叶恭子 コメント
初めての映画予告編ナレーションでしたが、とても楽しく参加させて頂きました。
シャネルの衣装が醸し出す上品で高貴な雰囲気。
めくるめく、夢の中の絵画のような、そして、叙情的な美しい映画。
観ているうちにわたくしも溶け込んでしまいそうでした。
叶美香 コメント
この作品のことは存じ上げておりましたので、
ナレーションのお話をいただきとても嬉しかったです。
18世紀という時代に、あんな風に自分の意思を貫き、
愛に生きた女性がいたことに、心を打たれました。
豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の美しい映像をぜひ劇場でご覧ください。
(c)2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
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