アン・ハサウェイ主演「ブルックリンでオペラを」が公開 (original) (raw)

夫婦の人生が劇的に変わる!アン・ハサウェイ主演「ブルックリンでオペラを」4月公開

2024年1月18日 8:00 3

「プラダを着た悪魔」などで知られるアン・ハサウェイが主演を務めた映画「She Came To Me」が「ブルックリンでオペラを」の邦題で4月5日に公開。特報とポスタービジュアルが到着した。

「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラーが監督と脚本を担った本作は、米ニューヨークのブルックリンに住む人気精神科医の妻パトリシアと人生最大のスランプに陥っている人気現代オペラ作曲家の夫スティーブン、そして彼が出会ったユニークな船長のカトリーナを軸に展開する“ハッピーストーリー”。YouTubeで公開された特報には、愛犬と行く当てのない散歩に出たスティーブンが、とあるバーでカトリーナと出会う様子が収められた。劇中では、彼女に誘われて船に乗り込んだスティーブンが予想だにしない出来事に襲われることに。そして想定外の出会いがやがて一見幸せそうな夫婦の人生を劇的に変えてゆく。

脚本に惚れ込み、プロデューサーも務めたハサウェイが掃除が大好きな潔癖症のパトリシアを演じ、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジがスティーブン、「いとこのビニー」のマリサ・トメイがカトリーナに扮した。また、本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽をブライス・デスナーが担当。ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」は、第81回ゴールデングローブ賞映画部門の主題歌賞にノミネートされた。

「ブルックリンでオペラを」は東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開。

映画「ブルックリンでオペラを」特報

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