ヴェルサイユ宮殿で撮影「ジャンヌ・デュ・バリー」新写真 (original) (raw)
撮影は月曜のみ、ヴェルサイユ宮殿でロケを実施した「ジャンヌ・デュ・バリー」新写真
2024年1月22日 12:45 6
ジョニー・デップが出演したフランス映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」より、新場面写真5点が到着した。
本作では、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(公式の愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯が描かれる。“最愛王”の異名を持つルイ15世をデップが初の全編フランス語で演じ、ジャンヌ役には「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のマイウェンが扮した。彼女は自ら監督を務め、脚本の制作にも参加している。
世界文化遺産であるフランスのヴェルサイユ宮殿で大規模なロケが行われた本作。宮殿内の鏡の回廊や王室礼拝堂、ヘラクレスの間、広大な庭園で、一般公開されない月曜日にさまざまな制約の中で撮影が実施された。場面写真にはジャンヌと小姓ザモルが鏡の回廊で踊る姿や、ルイ15世の寝室などが切り取られている。デップは、初めて鏡の回廊を歩いたときのことを回想し「私はすっかりルイ15世として、マイウェンが想像したエキサイティングな旅に出る準備が整ったと感じました」と語った。
「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」は、2月2日に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。デップ、マイウェンのほか、バンジャマン・ラヴェルヌ、ピエール・リシャール、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリーがキャストに名を連ねた。
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