佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演作語るPV解禁 (original) (raw)

佐藤健長澤まさみ森七菜が映画「四月になれば彼女は」について語るスペシャルインタビューPVがYouTubeで公開された。

本作は川村元気の同名小説を映像作家・山田智和が実写化したラブストーリー。世界各地を舞台に愛する人の真実の姿を探し求める精神科医・藤代俊(ふじしろしゅん)の物語が描かれる。藤代に佐藤が扮し、長澤が結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生、森が藤代の初恋の女性で世界中を旅しながら彼に手紙を送る伊予田春を演じた。

PVは、キャストが自身の演じたキャラクター像や注目ポイントについて語ったインタビューに、現場の様子がミックスされた約4分間の映像。佐藤は本作を「恋愛というものの真実を追求するような作品」と表現し、長澤は「(恋愛で)悩んでいる人に観てもらいたい」とメッセージを送る。森は「人生の全部が詰まったような、また新しいラブストーリーになっているのかなと思いました」「この映画の最後、これを望んで私も生きていこうって思う」と言葉を噛み締めた。

「四月になれば彼女は」は、3月22日より全国でロードショー。

映画「四月になれば彼女は」スペシャルインタビューPV

(c)2024「四月になれば彼女は」製作委員会