「生ドラ!東京は24時」に朝夏まなと、浅利陽介、森香澄 (original) (raw)
スペシャルドラマ「生ドラ!東京は24時 - Starting Over -」の新キャストが明らかに。小手伸也、朝夏まなと、浅利陽介、相島一之、浜野謙太、寺西拓人、増本尚、森香澄が出演しているとわかった。
鈴木保奈美、藤原丈一郎(なにわ男子)、尾上松也がトリプル主演を務める本作は、完全ワンカットの生放送で贈る「生ドラ!東京は24時」シリーズの第4弾。鈴木が主演を務める舞台「逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-」の前日譚として、さまざまな“終わり”を迎えた人々が24時のテレビ局で交錯するさまが描かれる。ニュース番組を降板になったコメンテーター・小川すみれを鈴木、解散寸前のお笑い芸人・矢崎祐樹を藤原、妻と不倫相手が遭遇してしまったプロデューサー・葛谷潤一郎を松也が演じる。
すみれを降板させたニュース番組のプロデューサー・白瀬芳樹に浜野、最年少で市議会議員に当選し県議会議員に出馬予定の若手政治家・東海林亮に寺西、すみれと出会うドラマの助監督・二瓶晴人に増本、そして矢崎の相方・鎌田駿に浅利が扮する。さらに葛谷の妻をキャスティングした歌番組のプロデューサー・陣野肇役で小手、葛谷の妻で人気歌手のAYAKO役で朝夏、葛谷の部下で不倫相手である三枝真由役で森がキャスティングされ、収録のためテレビ局にやってきた自治体職員・森建一郎役で相島が出演する。なお、小手は2022年に放送された「シンガロング!」に引き続き今作でも番組ナビゲーターを務める。また本シリーズでは恒例となるサプライズゲストの登場も。その正体は、当日まで出演者にも明かされない。
朝夏は「夜中の湾岸スタジオで一発本番! ハラハラな気持ちもありますが滅多(めった)に経験できないであろう生ドラマの現場を楽しみたいと思います。ラストまで気が抜けないぞ! がんばります!」と、浅利は「リレー走者のように、出演者とスタッフでバトンをつないでいきたいと思います! 画面で見ている皆様も生の緊張感を感じ取ってもらえたらうれしいです」とコメント。浜野は「やっぱり生だからきっと何か起こるんだろうけど、それを目の当たりにして受け入れてLIVEをみなさんと共有できることがうれしくてワクワクしています! 楽しみましょうね!」とつづった。増本、森のコメントは以下に掲載している。
冨坂友が脚本と演出を担当するスペシャルドラマ「生ドラ!東京は24時 - Starting Over -」は3月27日24時25分からフジテレビの関東ローカルで生放送。なお今回は初の試みとして「生ドラ!」本編内で“生インフォマーシャル”を実施することも決定した。生放送のドラマ内において、劇中そのままワンカットで生コマーシャルが行われる。放送終了後には、出演者たちによる「反省会延長戦」が配信限定コンテンツとしてFOD・TVerで配信予定だ。
生ドラ!東京は24時 - Starting Over -
フジテレビ 2024年3月27日(水)24:25~25:25
※関東ローカル
朝夏まなと コメント
オファーを聞いた際の気持ち
“生ドラマってどういうこと!?”とまず率直に思いました。企画を伺うと、ドラマのような舞台のような不思議で面白そうで、楽しみになりました。
台本の感想
昨年の舞台「SHINE SHOW!」でご一緒した冨坂友さんの脚本は、随所におもしろエッセンスが散りばめられていて読んでいて楽しかったです。私が演じるAYAKOは物語の中で気持ちが変化していくので、そのあたりを大切にお芝居したいと思います。
初の「生ドラ!」への意気込み
夜中の湾岸スタジオで一発本番! ハラハラな気持ちもありますが滅多(めった)に経験できないであろう生ドラマの現場を楽しみたいと思います。ラストまで気が抜けないぞ! がんばります!
浅利陽介 コメント
オファーを聞いた際の気持ち
“面白そうだな”に続いて、“1回切りしかできないから緊張感が高そうだな…怖いなー”と思いました。
台本の感想
3人の物語が重なる瞬間に、それぞれのキャラクターがぶつかりあってヒートアップしていくので、あっという間に台本を読むことができました。自分のところで言うと、矢崎と鎌田はお笑い芸人なので、セリフの掛け合いが小気味よく書かれているなと感じました。
初の「生ドラ!」への意気込み
リレー走者のように、出演者とスタッフでバトンをつないでいきたいと思います! 画面で見ている皆様も生の緊張感を感じ取ってもらえたらうれしいです。
浜野謙太 コメント
オファーを聞いた際の気持ち
率直に言うと、ドラマは普通に撮ろうよぉ~って思いました(笑)。
台本の感想
複数の物語がスピーディーに並行していく感じ、これによって焦りや葛藤がパワフルにぶつかって笑いになったりして、気付くと人物も成長していたりする。素晴らしい台本だと思いました。
初の「生ドラ!」への意気込み
やっぱり生だからきっと何か起こるんだろうけど、それを目の当たりにして受け入れてLIVEをみなさんと共有できることがうれしくてワクワクしています! 楽しみましょうね!
増本尚 コメント
オファーを聞いた際の気持ち
一言で言えば、“ドキッ”としました。生のドラマというのは経験がないですし、なじみがないのでイメージを沸かせるのに時間が掛かりました。不安も感じましたが、それ以上にすごくワクワクしたのを覚えています。
台本の感想
スピード感を持って同時に進んでいく3つの物語。コメディー要素も満載でとても楽しい作品です。登場人物すべての人達の気持ちやバックボーンも伝わってきて、全員愛せるような作品でした。テンポ感やコメディー要素、そして物語の結末、全てが面白かったです。そんな台本を演じられることになってとてもうれしく思います。
初の「生ドラ!」への意気込み
ミスの許されない一発勝負。だからこそそこで起きることに繊細に、楽しんで、この物語の一員として皆様に楽しんでいただけるよう精一杯演じます!
森香澄 コメント
オファーを聞いた際の気持ち
生でドラマ!? という不安と驚きと楽しみな気持ちが入り混じった感じでした。生放送は慣れている方だと思いますが、ドラマはまだ経験が浅いので、不安が大きかったですが、頑張ろうと思いました!
台本の感想
これをワンカットでやるのか! というのが率直な感想です(笑)。コメディータッチなシーンも多いので、読んでいて面白かったですし、それぞれのキャラクターが個性豊かなので、演じるのが楽しみになりました。
初の「生ドラ!」への意気込み
俳優陣がかなり豪華で、その中でお芝居ができることがうれしく思います。かなり緊張すると思いますが、スタッフさん含め皆さんと力を合わせて頑張りたいです。よろしくお願いいたします!
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