映画YouTuber大集合!第3回トーキョーシネマ文化祭で計8つのステージ開催 (original) (raw)

次世代の映画の語り部として活動する映画YouTuberによるフェスイベント「第3回トーキョーシネマ文化祭」が、4月6日に東京・Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)で開催される。

映画YouTuberがさまざまなゲストとバラエティ豊かな企画で映画の魅力を伝える同イベント。第3回はメインとサブの2ステージで計8つの企画を展開する。出演者は「シネマンション」のジャガモンド斉藤、RaMu、、あんこ、「おまけの夜」の柿沼キヨシ、「沖田遊戯の映画アジト」の沖田遊戯、「GEKIDAN KAIBASHIRA」のかいばしら、「しゃべんじゃーず」の柳生玄十郎、映画やドラマの考察・解説を行うXXCLUBの大島育宙、「GAOU CINEMATIC STUDIOS」のがおーといったYouTuberたち。今回から関根ささら、松井咲子もレギュラーメンバーとして登壇する。

メインステージでは、ほほすべてのYouTuberが登壇するオープニングをはじめ、柿沼と大島が3月29日に封切られる「オッペンハイマー」を徹底解説する「おまけの夜」ステージ、 映画監督の白石晃士内藤瑛亮寺内康太郎をゲストにJホラーの現状や歴史を深堀りするステージが展開。締めくくりは、お笑い芸人のみなみかわと、女優・タレントの大島璃乃がMCを担当する全員集合の1分映画プレゼン対決&エンディングステージだ。映画ソムリエの東紗友美、ブランチリポーターの小林麗菜、映画感想TikTokerのしんのすけも参加する。

サブステージでは柳生、がおー、関根が事前に募集したアメコミ映画のお悩みに答えるステージ、「シネマンション」初のファンミーティング、映画監督の深田晃司、俳優の伊澤彩織、映画評論家の森直人らが近年閉館が相次ぐミニシアターの魅力と重要性を語り合うパネルディスカッション、「どうやって映画館は生き残るのか?」をテーマに業界のプロフェッショナルが参加する「おいしい映画館の作り方」ステージが用意された。なおサブは、すでに一部売り切れのステージもあるため注意してほしい。

チケットはLivePocket-Ticket-で販売中。各ステージの出演者の詳細は公式SNSで確認を。参加料金はステージによって異なり、2000円から3500円で販売されている。