台湾映画「赤い糸 輪廻のひみつ」が再上映 (original) (raw)

台湾映画「赤い糸 輪廻のひみつ」が再上映、山崎貴「またしてもやられた」

2024年4月17日 14:00 8

台湾映画「赤い糸 輪廻のひみつ」が4月19日より東京・下北沢トリウッドほかで再上映されることが明らかに。あわせて「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」で知られる映画監督・山崎貴からコメントが到着した。

ギデンズ・コーが監督を務めた本作は、雷に打たれ死んだ主人公・シャオルン(孝綸)が、運命の相手を赤い糸で結び付ける縁結びの神様・月老(ユエラオ)として奮闘する“冥界純愛ファンタジー”。記憶を失ったシャオルンは人間に転生するため、同じく若くして死んだピンキーとコンビを組み、縁結びによって徳を積んでいく。クー・チェンドンビビアン・ソンワン・ジンマー・ジーシアンらが出演した。なお本作は権利の関係上、現時点で配信やソフト化の予定はないという。

このたび、本作の再上映を記念してジャンル別のポスタービジュアルが公開。「冥界ファンタジーver.」「純愛映画ver.」「お犬映画ver.」「アクションホラーver.」の4種類が用意された。

ギデンズ・コー監督作「あの頃、君を追いかけた」のファンであることを公言している山崎は「ギデンズ・コーにまたしてもやられた。悲しく歯がゆい“すれ違い”が何重にも張り巡らされていて、息が出来ないほどの切なさを胸元に突きつけられる」とつづっている。

山崎貴 コメント

ギデンズ・コーにまたしてもやられた。悲しく歯がゆい“すれ違い”が何重にも張り巡らされていて、息が出来ないほどの切なさを胸元に突きつけられる。ああ、どうか、みんながそれぞれに幸せをつかめるようにと祈りながら、のめり込むように観てしまいました。

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台湾映画「赤い糸 輪廻のひみつ」予告編

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