キャメロン・ディアスの10年ぶり復帰作「バック・イン・アクション」Netflixで配信(コメントあり) (original) (raw)

キャメロン・ディアスにとって10年ぶりの俳優復帰作であるNetflix映画「バック・イン・アクション」が、11月15日より全世界で配信される。

ディアスは「マスク(1994年)」で映画デビューを果たし、「メリーに首ったけ」「チャーリーズ・エンジェル」「バニラ・スカイ」「ギャング・オブ・ニューヨーク」「ホリデイ」「ナイト&デイ」など多くの話題作に出演。2014年制作の「ANNIE/アニー」以来、俳優活動を休止していた。

「バック・イン・アクション」は、家庭を築くためにCIAを引退した男女が、その正体がバレてスパイの世界へ引き戻される様子を描くコメディアクション。数年ぶりにカムバックし、世界中を縦横無尽に駆け巡るエミリーを演じたディアスは「この作品を作るのは本当に楽しかった! だから、観る方もきっと同じように楽しめると思うよ」と語っている。

エミリーとともにスパイの世界へ舞い戻る男マットには、ジェイミー・フォックスが扮した。本作のプロデューサーも担う彼は「エニイ・ギブン・サンデー」「ANNIE/アニー」でディアスと共演経験があり、実生活でも友人だそう。フォックスは「彼女に再び一緒に仕事をできるよう頼み続けてきたんだ。何だかみんなの気になる存在だよね」とディアスへの思いを明かした。

共演には「異人たち」のアンドリュー・スコット、「ゴジラvsコング」のカイル・チャンドラー、Netflix映画「ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-」のグレン・クローズが名を連ねる。監督・脚本は「ベイウォッチ」のセス・ゴードン、プロデュースはフォックスとNetflixシリーズ「アンブレラ・アカデミー」のボウ・バウマンが担当した。

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