ちば映画祭で「Shari」「わたしたちの家」上映 (original) (raw)
上映企画「ちば映画祭定期上映会vol. 5」が、7月14日に千葉・千葉市生涯学習センターの小ホールで開催される。今回の上映作には吉開菜央が手がけた「Shari」、清原惟による「わたしたちの家」が選ばれた。
「Shari」は、知床半島・斜里町が舞台の物語。雪が降らず、流氷もなかなか来ない冬に“赤いやつ”が突然現れ、人々の家を訪ねて歩く様子が描かれる。ダンサー・振付家としても活動する吉開が“赤いやつ”を演じた。
「わたしたちの家」は、父を亡くした少女と記憶を失った女性がたどる、まったく別々の物語が一軒の“家”の中で交錯する室内劇。河西和香、安野由記子、大沢まりを、藤原芽生、菊沢将憲、古屋利雄、吉田明花音、北村海歩、平川玲奈、大石貴也、小田篤、律子、伏見陵、タカラマハヤが出演に名を連ねる。
前売り券は、5月30日よりteket(テケト)にて販売される。
ちば映画祭定期上映会vol. 5
2024年7月14日(日)千葉県 千葉市生涯学習センター 小ホール
プログラム1「Shari」開映 11:00
プログラム2「わたしたちの家」開映 14:00
料金:前売り券 1000円 / 当日券 1300円
※定員は各回60名