細田佳央太ら出演のSFドラマ「七夕の国」本予告 (original) (raw)

細田佳央太が主演を務めるドラマシリーズ「七夕の国」の本予告がYouTubeで解禁。あわせてキービジュアル、場面写真も到着した。

「寄生獣」で知られる岩明均の同名SFマンガを実写化した本作。“あらゆる物に小さな穴を開ける”という超能力を持つ平凡な大学生の“ナン丸”こと南丸洋二が、街や人をえぐる“黒い球体”の謎に立ち向かう。細田がナン丸を演じたほか、“丸神の里”に住む東丸幸子役に藤野涼子、幸子の兄・東丸高志役に上杉柊平、ナン丸とともに球体の謎を追う大学講師・江見早百合役に木竜麻生、失踪した大学教授・丸神正美役に三上博史、球体の力で日本を恐怖に陥れる丸神頼之役に山田孝之が選ばれた。

本予告には、ナン丸が自身の超能力のルーツがあると教えられた“丸神の里”を訪れる様子や、幸子たちが毎夜苦しむ“町民だけが見る悪夢”、奇妙にも毎年6月に執り行われる“季節はずれの七夕祭り”、いにしえから他の干渉を異常に拒んできた“丸神一族の掟”と、球体の謎を解き明かす3つの謎に関わるキーワードが次々と映し出される。さらに頼之が“6本指”のある両手を広げる姿や、ナン丸が球体の力を発揮するカットも。なお今回、幸子の亡き母・東丸由紀子を朝比奈彩、怪事件を追う刑事・佐藤を石田法嗣、高志の力を利用して怪しげなセミナーを開く八木原昭を金田哲が演じていることが明らかになった。

全10話の「七夕の国」は、7月4日よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて独占配信される。瀧悠輔、佐野隆英、川井隼人が監督を務め、三好晶子、安里麻里、瀧が脚本を担当。「ガンニバル」の大江崇允が脚本協力で参加している。

ディズニープラス「七夕の国」本予告

(c)2024 岩明均/小学館/東映

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