ダイアン津田「ツイスターズ」は“ゴイゴイスー”超え (original) (raw)
ダイアン津田「ツイスターズ」は“ゴイゴイスー”超え、でもツイスター対決では敗北
2024年8月8日 21:44 3
映画「ツイスターズ」の公開後イベントが本日8月8日に東京都内で行われ、宣伝アンバサダーを務める津田篤宏(ダイアン)と、本作を鑑賞しファンになったというレインボーのジャンボたかおと池田直人が登壇した。
本作は米オクラハマで発生した超巨大竜巻“ツイスターズ”を破壊するため、気象学の天才ケイトらがチームを組んで立ち上がるアクションアドベンチャー。竜巻にトラウマを抱えるケイトをデイジー・エドガー=ジョーンズ、竜巻チェイサーのタイラーをグレン・パウエルが演じ、日本語吹替版には小芝風花、津田健次郎が参加した。
津田とジャンボはタイラーをイメージしたカウボーイハットをかぶり、池田はケイトを思わせるブロンドヘアと赤いタンクトップ姿で登場。津田は「津田タイラーです。この映画まさしくゴイゴイスーだったでしょ! いや、スーススー、スーを差し上げます!」と早速持ちネタを披露する。そして「私がタイラーです!」と言い放つジャンボは「映画館での迫力が半端ないですし『何回竜巻出てくるの!』と思いました。ピンチに次ぐピンチ! そのたびにワクワクドキドキできて、これぞ映画という映画!」と太鼓判を押し、池田は「竜巻それぞれに個性がある」「映画館ならではの臨場感があって、映画館で絶対に観たい映画だと改めて思いました」と回答した。
津田は富士山よりも高く、新幹線よりも速い竜巻について「俺もう泣きそうになりました。大人なんで大丈夫でしたが、危なかったです(笑)」と話し、「これは最上級の“モンスターゴイスー”! この映画を観てから思わず出てきた言葉です」と魅力を語る。その言葉を受けてジャンボは「ケイトがとにかく強くて、それでいて美しい」と、池田は「タイラーは最初こそ嫌なやつでしたが、いつのまにか好きになっていて感情移入しちゃった」とそれぞれの“モンスターゴイスー”について明かした。
イベントの中盤には、「この宣伝に命を懸けてる」という津田とジャンボが本当の宣伝アンバサダーの座をかけたツイスター対決を実施する一幕も。ルーレットで「T」マークに止まるとミッションが発生するルールで「タイラーのモノマネ」というお題を出されたジャンボは「正直言う、大ピンチだ」と決めゼリフを披露。そして津田には“10秒間竜巻モンスターに襲われたときの叫び声を実施”というミッションが課され、「ゴイゴイスー!」と叫ぶもバランスを崩し、ジャンボが勝利する結果に。正式な宣伝アンバサダーはレインボーとなった。
リー・アイザック・チョンが監督を務めた「ツイスターズ」は全国で公開中。
(c)2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.