24時間テレビ「欽ちゃんのスミちゃん」語りは草なぎ剛、13歳から萩本欽一と縁が (original) (raw)

日本テレビ系で8月31日に放送される「24時間テレビ47」内のスペシャルドラマ「欽ちゃんのスミちゃん～萩本欽一を愛した女性～」にて、草なぎ剛が語りを担当するとわかった。

同作では、“視聴率100％男”とうたわれたコメディアン・司会者の萩本欽一と彼の亡き妻“スミちゃん”こと澄子の物語が、ドラマとドキュメンタリーでつづられる。伊藤淳史が萩本、波瑠が澄子、香取慎吾が約半世紀にわたって萩本を支え続けるマネージャーを演じた。

草なぎは、13歳だった1988年に萩本の番組「欽きらリン530!!」で初めてのテレビ出演を果たした。オーディションで選ばれて直々に稽古をつけてもらったことが、本人にとって大きな財産になっているそう。

草なぎは「今でも感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです」と思いを伝える。そして「ナレーションを担当させていただいて、欽ちゃんがどのように家族と向き合ってきたのかを知ることができました」ともコメントした。

「欽ちゃんのスミちゃん～萩本欽一を愛した女性～」は21時頃からオンエア。脚本は「晩酌の流儀」シリーズの政池洋佑、演出は「となりのナースエイド」の内田秀実が担った。

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記

「24時間テレビ47」スペシャルドラマ「欽ちゃんのスミちゃん～萩本欽一を愛した女性～」

日本テレビ系 2024年8月31日（土）21:00頃～

日本テレビ系 2024年8月31日（土）18:30～9月1日（日）20:54

欽ちゃんは、オーディションで初めて僕に目をかけてくれた先輩なので、今でも感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。
今回ナレーションを担当させていただいて、欽ちゃんがどのように家族と向き合ってきたのかを知ることができました。