映画「エターナル・サンシャイン」35mmフィルムで上映 (original) (raw)

ジム・キャリーケイト・ウィンスレットが共演した映画「エターナル・サンシャイン」の35mmフィルム特別限定上映が、東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で10月11日にスタートする。

「エターナル・サンシャイン」の製作20周年を記念した今回の上映。本作はジョエルが元恋人クレメンタインとの記憶を消そうと医院に駆け込むことから展開していく。施術中に彼女との日々を追想していったジョエルは「この記憶を消したくない」と思い始め、本当の愛と向き合うことになる。

ジョエルをキャリー、クレメンタインをウィンスレットが演じ、キルスティン・ダンストマーク・ラファロイライジャ・ウッドが脇を固めた。監督は「グッバイ、サマー」のミシェル・ゴンドリー、脚本は「もう終わりにしよう。」のチャーリー・カウフマンが担当。カウフマンは本作により第77回アカデミー賞で脚本賞を受賞した。また音楽は「マグノリア」のジョン・ブライオン、主題歌はベックが担っている。

(c)Images Courtesy of Park Circus/Universal

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