神威杏次が手がける「ひがしくるめこくさい映画祭」開催 (original) (raw)

神威杏次が手がける「ひがしくるめこくさい映画祭」開催、「ヘブンズベル」映像も上映

2025年1月6日 19:30 11

俳優・映画監督の神威杏次がプロデュースを担う「第一回ひがしくるめこくさい映画祭」が1月11日に東京・成美教育文化会館グリーンホールで開催される。

短編映画の上映と舞台挨拶を行う本映画祭。神威は東久留米で「ヒガクルフェス」などのイベントを手がけてきたシンガーソングライター・横浜旭とともに本映画祭を企画した。「映画祭は文字通り“お祭り”であるべき。映画好きな人たちが集まって、フラッと立ち寄った地元の人たちとともに、純粋に映画を楽しむイベントにしたい」という思いが込められており、入場無料、投げ銭システムによって実施される。

上映作品は6本。秋武裕介の監督作「アナログタイムス」や、古本恭一の「シュナイドマンの憂鬱」、山本大策の「パステロルナ」などが並ぶ。一般の作品公募は行わず、神威と横浜が旧知の監督に声掛けをして作品を集めた。MCは神威と横浜、萩原佐代子が務め、上映作品の監督らとともにトークイベントも行う。加えて、2025年の公開を目指す神威の監督作「ヘブンズベル」の劇中映像も会場限定で公開される。

第一回ひがしくるめこくさい映画祭

2025年1月11日(土)東京都 成美教育文化会館グリーンホール
開演 11:45

上映作品

「アナログ・タイムス」監督:秋武裕介
「シュナイドマンの憂鬱」監督:古本恭一
「パステロルナ」監督:山本大策
「ガタルカナル」監督:得能佑介
「雑司ヶ谷の風の詩を聞け」監督:山本俊輔
「Fight of The Ring 10周年記念大会」監督:小楠健志
「特捜密殺員~夜叉姫~」監督:坂東聖

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