大塚明夫、ニコラス・ケイジ主演作で予告ナレーション (original) (raw)
悪夢を見たいか?大塚明夫が「シンパシー・フォー・ザ・デビル」予告ナレーション
2025年1月17日 6:00 4
ニコラス・ケイジが主演を務める「シンパシー・フォー・ザ・デビル」より、大塚明夫がナレーションを担当した予告編が到着した。
本作は動機も目的地もわからない一夜のカージャック事件を描いたアクションスリラー。愛する妻の出産に立ち会うために病院へ車を走らせていたデイビッドが、後部座席に乗り込んだ見覚えのない男から「車を出せ」と拳銃を突きつけられることから物語が展開する。ケイジが謎の男を演じ、ジョエル・キナマンがデイビッドに扮した。
予告編には地獄のドライブが繰り広げられるさまや、狂気を剥き出しにした男の暴走がエスカレートしていく様子を収録。大塚による「悪夢を見たいか?」といった言葉も確認できる。
これまで「フェイス/オフ」「コン・エアー」「ゴーストライダー」など数々の作品でケイジの吹替を担当した大塚。彼は「今回のニコラスは過去イチ凶悪。彼が生む狂気をはらんだ緊張の連続に“息詰まる”とはまさにこのことでした。スリル、恐怖、アクション、すべてがノンストップ! さぁ、皆さんに問います。悪夢を見たいか?」とコメントを寄せた。
ユヴァル・アドラーが監督・脚本を担った「シンパシー・フォー・ザ・デビル」は、2月28日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
映画「シンパシー・フォー・ザ・デビル」予告編
大塚明夫 コメント
猛毒ガスに挑む科学者、顔を入れ替えられた極悪人、60秒で車を盗むスペシャリスト、武器商人。最近なんて人の夢にでてひどい目に合う男だったり。これまでいろんなニコラスを見て、演じてきましたが、今回のニコラスは過去イチ凶悪。彼が生む狂気をはらんだ緊張の連続に“息詰まる”とはまさにこのことでした。スリル、恐怖、アクション、すべてがノンストップ!
さぁ、皆さんに問います。悪夢を見たいか?
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