GQ JAPANの日本映画特集に浅野忠信・吉沢亮ら登場 (original) (raw)
1月31日発売の雑誌GQ JAPAN 2025年3月号にて、「いま、日本映画が面白い」と題した特集が展開される。監督業に挑む俳優や時代劇を支える職人たち、世界で活躍する女性映画人へのインタビューなどが楽しめる。
表紙は、俳優の浅野忠信が飾った。ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」での演技が評価され、第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門の助演男優賞に輝いた彼は、10代から第一線で活躍してきた自身の俳優人生を紐解きながら、演じることや日本映画への思いを赤裸々に明かす。「もう十分やった」「これから自分がピンときた仕事だけやりたい」「今の若い人たちには、古いルールをどんどんぶっ壊していってほしい」との言葉も紹介される。
さらに秋公開の「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」でタッグを組んだオダギリジョーと池松壮亮、「世界征服やめた」で監督デビューした北村匠海、公開待機作に「ババンババンバンバンパイア」「国宝」がある吉沢亮、出演作「嗤う蟲」が公開中の若葉竜也、映画監督のリドリー・スコットも登場。日本映画に長年携わり、世界の現場にも通じる役所広司と西川美和は、次世代の育成や映画会社のあり方など日本映画の未来について語り合った。
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