主演は85歳の素人おじいちゃん「米寿の伝言」5月公開 (original) (raw)
かつて演劇を志した元教師の西本匡克が85歳で主演を務めた「劇場版 米寿の伝言」が、5月10日より東京の池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開される。
本作は2018年に大阪、2019年に東京で上演された舞台「米寿の伝言」の映画化。家庭の事情で夢だった役者をあきらめ、教壇に立っていた父親の夢を叶えようと、娘の西本浩子がプロデュースした。演劇の道に進む孫の協力も得て、舞台公演に続き、自主制作での映画化が決まった。なお西本匡克は公開後の5月15日に実際に米寿(88歳)を迎える。
物語は、変わり者の発明家である祖父・東米蔵が米寿を目前に他界するところから始まる。しかし、孫兄弟のキョウヘイとキッペイが祖父の遺品を整理していると、発明品が誤作動を起こし棺桶の中の米蔵とキッペイの中身が入れ替わってしまう。米蔵との再会に喜ぶのも束の間、発明品が故障。キョウヘイは火葬というタイムリミットが迫る中、弟を救うために奔走する。
西本匡克が米蔵、実の孫である西本健太朗がキョウヘイ、西本銀二郎がキッペイを演じたほか、長谷川かすみ、山田姫奈、舟木幸、荒川大三朗、山本紗々萊、仲野温、山崎翠佳、市川欣希、中島来弥、中川パラダイス、浜野謙太が出演。監督・脚本は演劇ユニット・無情報(ノーインフォメーション)のガクカワサキが担当した。
YouTubeでは予告編が公開中だ。
※山崎翠佳の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
「劇場版 米寿の伝言」予告編
©︎米寿の伝言
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