ラミ・マレック、7年ぶりの来日決定 (original) (raw)

「アマチュア」で主演を務めたラミ・マレックが、キャストのレイチェル・ブロズナハン、監督のジェームズ・ホーズとともに来日することがわかった。3人は4月9日に行われるジャパンプレミアに登壇する。

本作は、CIA本部でサイバー捜査官として働く内気なチャーリー・ヘラーが、最愛の妻サラの命を奪った国際テロ組織と対峙するスパイスリラー。マレックがチャーリー、ブロズナハンがサラを演じた。

マレックは「日本の皆さんにも本作を観てもらえるのが待ちきれません！そしてまた日本に行くのも!!」とコメント。来日するのは「ボヘミアン・ラプソディ」以来7年ぶりだそうで、「日本の観客の皆さんが映画と一緒になって歌っているのを映画館の後ろで見た経験は、忘れられない思い出です」と当時を回想する。そして「アマチュア」について「頭脳で勝負するヒーローを見て、自分もそうなれるかもしれないと多くの方々に感じてもらえるはずです！」とアピールした。

あわせてYouTubeでは特別映像が公開。マレックやブロズナハンに加え、特殊任務の教官ヘンダーソンに扮したローレンス・フィッシュバーンが物語に言及する様子や、ホーズがヨーロッパの各都市を渡り歩いて撮影した本作について「リアルな空間や手触りを味わえる」と語る姿が収められた。

「アマチュア」は、4月11日に日米同時公開。

映画「アマチュア」特別映像

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