桜田ひより歓喜、原作者・辻村深月が主演映画を絶賛 (original) (raw)

「この夏の星を見る」桜田ひより歓喜、原作者・辻村深月が絶賛「マスク越しでも目に輝き」

2025年7月5日 13:06 4

映画「この夏の星を見る」の公開記念舞台挨拶が、本日7月5日に東京・新宿バルト9で行われ、主演の桜田ひよりをはじめとするキャスト12名と監督の山元環が集結。さらにサプライズで原作者・辻村深月が登壇した。

本作は新型コロナウイルスが蔓延した2020年を舞台に、全国の中高生がオンラインで同時に天体観測を行う競技「スターキャッチコンテスト」に挑む物語。東京・茨城・長崎五島で撮影され、桜田は茨城県立砂浦第三高校の天文部員・溪本亜紗を演じた。

舞台挨拶の終盤、登壇者たちにも知らされていなかった辻村の登場に、場内は驚きと喜びに沸いた。辻村は「この作品は、映像化できないと思っていました。一番の理由は、皆さんにマスクを着けた状態で演技をしていただく必要があるから。でも皆さん、『だからこそ挑みがいがある』と言ってくださいました」と振り返り、制作陣の意気込みに感謝。そして完成した映画について「マスク越しでも目の中に星が宿っているようでした。その輝きによって、登場人物たちの気持ちがより伝わっていたと思います」と絶賛した。

辻村が「観終わったとき、最初に浮かんだ感想は『かっこいい』。原作以上に『スターキャッチコンテスト』で身体能力が発揮されていて、競技としてかっこよくなっていました」と続けると、桜田も笑顔で「スポーツのような迫力とキレを重視して臨みました」と応じる。また桜田は「辻村さんが描いてくださったキャラクターたちは、1人ひとりが魅力的で愛される存在。そんな役を背負って作品に参加できたことが光栄でしたし、暑さに耐えながら撮影した日々を懐かしく思います。観てくださった方々にしか伝わらない熱量を持った作品になっていると思います」と本作への思いを熱く語った。

舞台挨拶には、水沢林太郎中野有紗早瀬憩星乃あんな河村花萩原護秋谷郁甫増井湖々安達木乃蒼井旬、そして天文部顧問・綿引を演じた岡部たかしも登壇。七夕にちなみ登壇者たちが願い事を披露するコーナーも展開され、桜田は「皆さんが健康に過ごせますように」と“座長”としての思いを短冊に込める。岡部は「国宝超え」と掲げて会場の笑いを誘い、現在上映中の「国宝」のように、口コミで本作がヒットしていくことを願った。また本作が夏から冬にかけての物語であることから、山元は「冬までロングラン上映 よいお年をみんなで言いたい!!」と力強く読み上げ、会場を温かな空気で包んだ。

「この夏の星を見る」は全国で上映中。

©2025「この夏の星を見る」製作委員会

映画「この夏の星を見る」予告編

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