吉沢亮と高橋文哉が“挑戦の年”を振り返る (original) (raw)

吉沢亮と高橋文哉が“挑戦の年”を振り返る、GQアワード授賞式に登場

2025年12月2日 16:38 22

「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」授賞式が本日12月2日に東京・明治記念館で開催。俳優の吉沢亮高橋文哉ら受賞者が登壇した。

「GQ MEN OF THE YEAR」は、「GQ JAPAN」がジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人々をたたえるために毎年開催しているアワード。今年で日本での開催は20回目を迎える。映画「国宝」の吉沢がベスト・アクター賞、NHK連続テレビ小説「あんぱん」の高橋がブレイクスルー・アクター賞を受賞した。

「国宝」で主人公・立花喜久雄を演じた吉沢。トロフィーを手に「非常にうれしく思っております」とはにかみ、「『国宝』はこんなにもたくさんの方に観ていただけるとは想像もしていなかった。本当にたくさんの方に支えられて、いろんな挑戦ができた1年だったなと思います」と振り返る。

また吉沢は、2026年7月から8月にかけて東京・EX THEATER ARIAKEで上演するミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」への出演を控えており「ミュージカル、歌。自分の中ではかなりハードルの高い挑戦になる。堂々と舞台上に立てるよう稽古に励みたい」と気を引き締めた。

「あんぱん」でNHK連続テレビ小説初出演を果たした高橋。2025年は“挑戦の年”と目標を掲げ、映画やドラマと真摯に向き合ってきたという。高橋は「朝ドラや自身初のプロデュース作品(縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。』)、いろんな初めてを経験させていただいた1年。朝ドラなどを通して、幅広い年代の方に“高橋文哉”を知っていただけたこともうれしいです。振り返ってみて、改めて“挑戦の年”という目標が形になったと感じています」と述懐した。

授賞式にはこのほか、ブレイクスルー・アーティスト賞受賞者のアイナ・ジ・エンド、ベスト・アスリート賞受賞者の小田凱人、ベスト・クリエイター賞受賞者の小島秀夫、ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞受賞者のtimeleszから松島聡原嘉孝橋本将生、篠塚大輝、ベスト・アーキテクト賞受賞者の藤本壮介、アチーブメント・アーティスト賞受賞者のRIP SLYMEが出席した。

なお授賞式とパーティの模様は、本日19時より「GQ JAPAN」公式TikTok、X、YouTubeアカウントでライブ配信される。

「GQ MEN OF THE YEAR 2025」受賞結果・受賞理由

ブレイクスルー・アーティスト賞

アイナ・ジ・エンド(アーティスト)

受賞理由

BiSH解散後、ソロアーティストとして飛躍を遂げたアイナ・ジ・エンドさん。アニメ「ダンダダン」の主題歌「革命道中 - On The Way」が全世界で大ヒットし、その唯一無二の声と表現力が国内外で高く評価されている。自らの感情を全身で歌い上げる姿が、多くの人の心を震わせている。

ベスト・アスリート賞

小田凱人(プロ車いすテニスプレイヤー)

受賞理由

全米オープン車いすテニス男子シングルスで優勝して4大大会を制覇。昨年のパラリンピックの優勝を合わせた“生涯ゴールデンスラム”を、史上最年少19歳3カ月であっさりと達成してしまった。ベスト・アスリート賞の授賞は、満場一致で決定だ。

ベスト・クリエイター賞

小島秀夫(ゲームクリエイター)

受賞理由

小島秀夫監督が手掛けた「DEATH STRANDING」は、ゲーム内でプレイヤー同士が繋がり、ゲームと映画が繋がり、監督自身が繋いだ俳優や監督が出演するなど、ゲームという概念を超えた新しいエンタメ。次作以降も私達の想像を凌駕する革新的な作品を開発中で、その鋭い感性に圧倒される。

ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞

timelesz(アーティスト)

受賞理由

社会現象にもなった新メンバーオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で5人のメンバーを迎え、再び歩みだしたtimelesz。個性あふれるメンバーと確かなグループとしての結束力で躍進し、年末年始には初ドームツアーも決定。いままさに日本のポップシーンに新風が吹き込んでいる。

ブレイクスルー・アクター賞

高橋文哉(俳優)

受賞理由

NHK連続テレビ小説「あんぱん」で辛島健太郎を演じた高橋文哉さん。穏やかで素朴なケンちゃんは、日本の朝を明るくしてくれた。博多弁での演技や主演映画の公開、ドラマのプロデュースを手掛けるなど、多岐にわたる活躍で、表現者として覚醒していく高橋さんから目が離せない。

ベスト・アーキテクト賞

藤本壮介(建築家)

受賞理由

大阪・関西万博の会場デザインプロデューサー、大屋根リングの設計で、多文化的な“人の集まり”を象徴する場を見事に創り上げた。特に大屋根リングは、圧倒的スケールながらも周囲と調和する心地よい空間で、今年最大のシンボル建築と言っても過言ではないはずだ。

ベスト・アクター賞

吉沢亮(俳優)

受賞理由

映画「国宝」で稀代の女形・立花喜久雄を演じた吉沢亮さん。1年半かけて磨き上げた歌舞伎の所作や踊りに息を呑み、その圧倒的な表現力に多くの観客が涙した。堕ちた喜久雄が乱れ踊るシーンは、狂おしいほど美しく、日本映画史に刻まれる名場面になった。

アチーブメント・アーティスト賞

RIP SLYME(アーティスト)

受賞理由

来年3月でデビュー25周年を迎えるRIP SLYMEが、1年間に期間を絞り8年ぶりにオリジナルメンバー5人で再集結した。洒脱なトラックとユーモア溢れるスタイルで、日本のヒップホップシーンを切り開いてきた彼らは、今なお多くのアーティストに影響を与え続ける存在だ。

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