ヨルゴス・ランティモスの誘拐サスペンス「ブゴニア」公開 (original) (raw)
ヨルゴス・ランティモス×エマ・ストーンの誘拐サスペンス「ブゴニア」公開
2025年12月9日 6:00 17
「哀れなるものたち」のヨルゴス・ランティモスが監督を務めた映画「Bugonia」が、「ブゴニア」の邦題で2月13日に公開決定。エマ・ストーンとジェシー・プレモンスが共演し、「エディントンへようこそ」の監督アリ・アスターが製作に名を連ねた。第83回ゴールデングローブ賞のコメディ・ミュージカル部門では作品賞のほか、ストーンが主演女優賞、プレモンスが主演男優賞にノミネートされている。
2003年の韓国映画「地球を守れ!」をリメイクした同作は、製薬会社のカリスマ経営者・ミシェルが誘拐されたことから始まるサスペンス。犯人はミシェルが地球を侵略する宇宙人だと信じてやまない、陰謀論者のテディと彼を慕ういとこのドンだった。2人はミシェルを自宅の地下室に監禁し「宇宙船に連れて行け」と迫る。その目的はミシェルの星の皇帝と会談し、地球から撤退するよう交渉すること。ミシェルは彼らのバカげた要望を一蹴するも、状況は思わぬ方向へと加速していく。
事件の被害者ミシェルを演じたストーンは製作にも名を連ね、髪を剃った丸坊主姿で撮影に臨んだ。誘拐犯役には「憐れみの3章」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のプレモンスと、オーディションで選ばれた新人エイダン・デルビスが起用されている。「パラサイト 半地下の家族」のミッキー・リー、ジェリー・ギョンボム・コーも製作に参加した。タイトルの「ブゴニア」は死んだ牛から蜂が生まれたという古代ギリシア信仰に由来するもので、ポスタービジュアルにはミシェルに赤い血と黄色い蜂蜜が降りかかる様子がデザインされている。
YouTubeでは予告編が公開中。チャペル・ローンの「Good Luck, Babe!」に合わせて闊歩するミシェルの姿や、彼女の自宅に不気味なお面を着けた2人組が侵入するシーン、誘拐犯たちとの噛み合わない会話劇の一端が収められた。
ギャガが配給する「ブゴニア」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。脚本は「ザ・メニュー」のウィル・トレイシーが手がけた。なお本作は第83回ゴールデングローブ賞コメディ・ミュージカル部門の作品賞、主演女優賞、主演男優賞にノミネートされている。
映画「ブゴニア」予告編
※動画は現在非公開です。
©︎2025 FOCUS FEATURES LLC.
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