「旅と日々」髙田万作が神津島でのエピソード明かす (original) (raw)

「旅と日々」髙田万作がロケ地・神津島でのエピソード明かす「映画作り最高だな」

2025年12月25日 19:00 1

映画「旅と日々」の撮影地である東京・神津島で12月19日から21日にツアーが開催された。12月20日に神津中学校体育館で上映会が行われ、キャストの髙田万作、プロデューサーの城内政芳が登壇した。

作品の上映前には、キャストの河合優実と監督の三宅唱によるビデオメッセージがスクリーンにかけられた。河合は「みんなで合宿みたいに過ごした楽しい撮影期間でした。映画『旅と日々』、ゆっくり楽しんでください」とコメント。三宅は「(神津島で)肌で感じたものを映画の中に詰め込めたかなと思っています。神津島の皆さん、また必ず会いましょう」と呼びかけた。

城内は神津島について、「自然豊かで、海も綺麗。あまり人が多くないところで撮影したいなと思っていたのでぴったりだと思いました」と口にする。髙田は「冬の神津島に来たのは初めてなので、同じ島でも(撮影した夏とは)こんなにも違う景色が見られるんだ、と感動しています」と述べた。さらに髙田は劇中に登場したありま展望台を話題に上げ、「キャストのみんなで撮影のない日に車で行って、寝っ転がって星空を眺めたんですけど、それがもうたまらなくて。青春というか。映画作り最高だな、と思いながら星空を眺めていました」と思い出を語る。

大雨が降る海のシーンは、島の住人たちの力を借りて撮影したという。城内は「映画のエンドクレジットにも村民のみなさんのクレジットがありますけど、本当にたくさん助けてもらいました。それなしではもう撮影は成立しないというぐらい頑張ってくれました」と言及する。2人は最後に改めて深く頭を下げ「島の皆さんの協力なしではできませんでした。ありがとうございました」と感謝を伝えた。YouTubeでは本イベントの様子を撮影した動画が公開中。

つげ義春のマンガ「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」をもとにした「旅と日々」は全国の劇場で上映中。うだつの上がらない脚本家・李(イ)が、旅先のおんぼろ宿で“べん造”と名乗る宿主と出会い、人生と向き合うさまが描かれる。シム・ウンギョンが李、堤真一がべん造に扮した。第78回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門では、最高賞である金豹賞とヤング審査員賞特別賞に輝いた。

映画「旅と日々」神津島メモリームービー

©2025『旅と日々』製作委員会

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